輸出入貨物
税関
財務省の地方支部部局で港や空港などで関税の徴収、輸出入貨物の通関、密輸の取り締まり、保税地域の管理などを行う機関のことです。地域により管轄税関が分かれており、8税関(函館・横浜・東京・大阪・名古屋・神戸・門司・長崎)と1地区税関(沖縄)が各々の地域を担当しています。
保税蔵置場
未納税品を一定期間蔵置(保管)出来る倉庫。
保税運送(OLT: Over Land Transport)
Sea-NACCS (Sea-Nippon Automated Cargo Clearance System:海上貨物通関情報処理システム)
海上貨物に係る輸出入通関等の税関手続きを処理するための電算処理システムです。平成20年(2008年)10月12日より新システムが稼働致しました。輸入は船舶の入港から貨物の船卸・輸入申告・許可、引き取りまで、輸出は貨物の保税地域への搬入から輸出申告・許可、船積み、船舶の出港までの一連の税関手続き及び関連民間業務をオンラインで処理することが可能です。
通関
外国から入ってきた貨物は一旦、保税地域に入れられる。税関に輸入申告をして検査を受け、関税を納め許可がおりる。その一連の流れを「通関」という。
外国貨物
関税法上、輸出の許可を受けた貨物及び外国から本邦に到着した貨物(外国の船舶により公海で採捕された水産物を含む)で、輸入が許可される前のものを指します。
内国貨物
直輸入許可(IC)
蔵出輸入許可(ISW)
保税蔵置場に長期蔵置した貨物を、関税、内国消費税等を支払、国内に引き取る手続のことです。
B/L番号
船荷証券(ふなにしょうけん)のことです。
船積みされたときに、船会社から交付される積荷の所有権を書面化した有価証券。この書類がないと船会社から貨物を受け取ることは出来きません。航空便では似たような機能を持つ書類として、AWB(航空貨物運送状)がありますが、それは有価証券ではなく、証拠証券(単なる証明書)です。
蔵入承認(IS)
外国貨物を長期蔵置(最長2年間)を目的として保税蔵置場に預け入れる手続をいい、その間、関税を支払うことなく、また蔵置期間内においても売買することもできます。
見本持出
食品を輸入する場合、厚生労働大臣の指定する検査機関で検査を受ける必要がある場合があります。検査には輸入者の判断により行う自主検査と検疫所の命令により行う命令検査があります。検査の為に貨物を保税蔵置場より持ち出すことを見本持出といい、税関の見本持ち出し許可が必要になります。
貨物取扱
内容点検
コンテナ
輸送に使う容器の総称です。海上輸送用のコンテナはサイズ別で20Fコンテナと40Fコンテナの2種類があり、用途別では普通貨物用のドライコンテナ、要保冷貨物用のリーファーコンテナ、長大貨物用のオープントップコンテナなどがあります。