「2007年2月」一覧
2007年02月28日
この国の将来
海外から帰国したとき、さまざまな印象を持つ。
自然を大切にして、公徳心が行き届いている国から帰ったときは、せかせかした日本人にがっかりする。
反対に、自己中でマナーの悪い国から成田に着いたときは、日本はなんて住みやすい国なのかと思う。
我が国は精神的な安らぎ感では、世界の中庸にあたるのだろうか。
そんな日本も昨今、世相が悪くなっていると嘆く声が多い。
このままだとドンドン住みにくい国になってしまうと懸念されている。
新聞には凶悪事件が報道される。政治家や官僚の不祥事も後を絶たない。電車内や道路でお行儀の悪い人も増えた感じがする。
でも良く考えてみると、汚職は役人という職業ができてから必ずついて廻ったし、昔から親殺し、子殺しはあった。
道路でつばを吐いたり、立小便をする人は殆ど見かけなくなった。
なにより治安の良さは先進国中第一位だ。
会社経営でも「この会社はひどい状態にある。このまま放置すると倒産してしまうから、みんなで頑張ろう。」というのと
「この会社の弱みはあるが、強みを育ててみんなで立派な会社にして行こう。」というのではどちらがモチベーションが上がるだろう。
私たち日本人はこの国に誇りを持って、長所を伸ばし世界に発信したいものだ。
大竹広明
カテゴリー: 会社
投稿者: システム管理者 | 2007年02月28日 10:43 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
2007年02月19日
小田急のちょっと良い話
土曜日に小田急のロマンスカーに乗りました。
新宿を発車すると小田原までノンストップです。
経堂を過ぎた頃、「外国人のお客様が間違って乗ってしまったので、成城学園で臨時停車します」のアナウンス。
車内には一瞬和やかな空気が流れました。
アジア系の外国人が下北沢まで行くのに間違ってしまったそうです。
この人は故国に帰って、親切な日本人の印象をみんなに語ってくれることでしょう。
とかく効率一辺倒の現代。
こんなところに美しい国のゆとりを見た気がしました。
大竹広明
カテゴリー: 社会
投稿者: システム管理者 | 2007年02月19日 10:45 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
2007年02月08日
還暦
昨年、還暦を迎えた。
小さい頃、60歳はすごく年寄りと思っていた。
しかし自分がその歳になってみると、少なくともヨボヨボのおじいさんではない。
周りの友達を見ても同じ。
高度成長期を境に、食生活、住環境、労働環境が改善されたお陰であろうか。
しかし、最近「大竹さんどうしてそんなに老けたの」と聞かれることがある。答えようがないので、相手が先輩だったときは「早く貴方の領域に近づきたくて」ということにしている。
この間、交差点で後輩に偶然会い、同じことを言われた。とっさのことだったので気の利いた返事ができなかった。
メタボリック気味の彼に「僕はふけたけど、君はふやけたね」と答えればよかったと後悔したが、時すでに遅し。
誰でも平等に歳をとる。
60歳には60歳の顔があると思うので、無理に若ぶることはしない。
若作りしたり、表面をつくろうことに価値や意味を見出せないので、あるがままの姿でいたいと思う。
大竹 広明
カテゴリー: 生き方
投稿者: システム管理者 | 2007年02月08日 10:47 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
