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会長ブログ「大竹広明の目」

2007年03月29日

マスコミの責任

前回のブログに報道関係の知人からコメントをいただいたので、報道に関する私の考えを述べさせていただきます。

昨今のマスコミのモラルを欠いた報道に、疑問を持つのは私だけではないだろう。

テレビでタレントが他人を冒涜するような仕草をすれば、子供が真似る。そんな子が大きくなって、自分の子供に満足な教育が出来るのだろうか。

マスコミ関係者は報道の社会的影響力を、真摯に考えて欲しい。

捏造番組の翌日、スーパーの店頭から納豆が姿を消したのは、その顕著な例だ。

「見る人がいるから制作する」のであれば、この国はどんどん品位のない国になってしまう。

至上命題のように視聴率競争をする時代は過去のもので、スポンサーもより良質な番組に広告代を支出してもらいたい。

良質な番組を提供している会社は、企業イメージが確実に上がっている。

報道の自由も保証されているが、錦の御旗のように振りかざす人には、もう少し矜持を持ってもらいたい。

人間社会には美しい面と、醜い面がどうしても混在する。

醜い面ばかりをクローズアップすれば、人の心は荒廃する。

隣人の不都合は見て見ない振りをして、この国は秩序を保ってきた。

新聞は社会の木鐸と言われてきた。

一流新聞、全国ネットの放送局には今一度、社会的責任の重大さを心に刻んでもらいたい。

        大竹広明

カテゴリー: 報道

投稿者: システム管理者 | 2007年03月29日 10:38 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)