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会長ブログ「大竹広明の目」

「2007年11月」一覧

2007年11月29日

食品の表示

有名食品メーカーの偽装が相次いで明るみに出ている。
横浜の名物、崎陽軒も表示に虚偽があったと報道された。
平成13年から食品表示の規則が変わり、使用材料の重量順に材料名を明記しなければならなくなった。本来5番目に書くべき「干帆立貝柱」を2番目に書いてしまったことが規則違反になった。
会社ではこの事態に陳謝し、全店から商品を回収すると発表した。
回収された商品はおそらく廃棄処分されるのだろう。
なんとも「もったいない」話だ。
味にも品質にも変わりがなく、愛好者も多いのだから、「ごめんなさい」と謝って、在庫品を半額で売ったらどうだろう。
消費者は大喜び、資源の無駄もなくなるし、会社の粋な計らいに評価も上がるのではないでしょうか。
      大竹広明

カテゴリー: 環境カテゴリ

投稿者: システム管理者 | 2007年11月29日 09:24 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年11月28日

耐震性能

阪神淡路大震災以来、建物の強度基準が上がり、昔建築した建物で基準に満たないものの見直しがなされている。
ある場合は取壊して建て直し、ある場合は補強工事をして新基準を満たすようにしている。
この点日本人は大したものだと思う。
同じ地震国でもイタリアの取り組みは全く違う。
大地震がきたら、その時考える、が一般の対応のようだ。
大地震ですぐに倒れてしまいそうなピサの斜塔を観光名所にしてしまったし、地盤の弱いヴェニスでは建物がアチコチで傾いている。
冬になると水浸しになるサンマルコ広場は、温暖化により水位が増すと島全体が海に飲み込まれてしまうのではと心配するが、ヴェニスの人たちはこの島は絶対に沈まないと信じている。
国民性の違いと割り切ってしまえばそれまでだが、リスクに対する準備を怠らない日本に住んでいて、それなりの安心感はある。
      大竹広明

カテゴリー: 社会

投稿者: システム管理者 | 2007年11月28日 09:28 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年11月21日

レストランの格付け

ミシュラン社が東京のレストランの格付けを発表した。
味、店の雰囲気、もてなしなど沢山の項目を採点し、星数で評価するらしい。
でも、味って100人いれば100通りの好みがあるはず。おもてなしもかしづかれる人が好きな人もいれば、放っておいてという人もいるだろう。清潔な店が好きな人もいれば、猥雑な雰囲気でなければ落ち着かないという人もいる。
たった5人の調査員で、あらゆる人の好みを満足させる評価が出来るのだろうか。
三ツ星をいただいたお店も、今後その水準を維持していかなければならないから、それはそれで大変なことだと思う。
ひとつのことに熱狂し、また評判が落ちるとさっとひく傾向のある日本人にとって、格付けが思わぬ混乱を起こすかもしれない。
ま、ひとつの目安として、気楽に受け止めればいいのでしょうが。
          大竹広明

カテゴリー: 社会

投稿者: システム管理者 | 2007年11月21日 09:29 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年11月16日

かぐや

月周回衛星「かぐや」から美しい地球の映像が届いた。
荒涼とした月面と比べ、地球はなんと青くみずみずしいのだろう。
人類にとってかけがえのない地球。これ以上汚染させてはならないと、万人が思ったことだろう。
        大竹広明

カテゴリー: 環境カテゴリ

投稿者: システム管理者 | 2007年11月16日 09:30 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年11月13日

ブランド信仰

食品業界で不正表示のニュースがあとを絶たない。
シールの貼替えなど言語道断だが、メーカーを責めるだけではなく消費者は自ら品質を見極める力を養うべきだ。
比内地鶏がニセモノを使っていたと発表した。会社の説明によると「やや固いけれども本物の比内地鶏だ」と言って販売していたという。
肉は固いけれども、ブランドだから購入していた人もいたのではないだろうか。
もしそうならば自分の判断は放棄して、ブランドを頼りに商品を購入していたことになる。
自らの判断を大切にしないと、本当の文化は育たない。
有名ではないけれども、これがおいしいんだと隠れた逸品を掘り出す楽しみを持とうではないか。
          大竹広明

カテゴリー: 報道

投稿者: システム管理者 | 2007年11月13日 11:00 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年11月09日

潤滑油

金属製の機械には潤滑油が必要だ。油が切れると機械はギシギシときしみ音を出してしまう。
人間が構成する社会だってそうだ。人と人の交わりには「笑顔と一言」の潤滑油が必須だ。
前を急ぐときには「すみません」の一言で人は喜んで道を明けてくれるものだ。
道を譲ってもらったときは笑顔で「ありがとう」。
これだけでどんなにか街が明るくなるだろう。
潤滑油と違って、「笑顔と一言」は補充しなくても泉のように無限に湧いて出てくる。
男性ならば「温かく懐の深い人」、女性ならば一層「チャーミング」になること間違い無しだ。
       大竹広明

カテゴリー: マナー

投稿者: システム管理者 | 2007年11月09日 11:01 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年11月05日

役所の対応

法務局出張所、わかりやすく言えば登記所。不動産の登記を主に扱っている法務局の出先機関です。
仕事量に係員の数が追いつかないのか、以前は対応が悪いので有名でした。
久しぶりに登記所を訪ね、応対の変化にビックリしました。
窓口の方は実に親切にそして迅速に処理をして、必要な書類を交付してくれました。
その足で、今度は区役所へ赴きました。
こちらも駐車場の係員から窓口の人まで、終業間近に飛び込んだにも拘らず誠に感じよく、顧客対応がしっかりなされていました。
ニュースで取りざたされるようなごく例外の役人が、役所のイメージを悪くしがちですが、真摯に業務に励んでいる公務員が大部分であることも、私たちは忘れてはなりません。
          大竹広明

カテゴリー: 報道

投稿者: システム管理者 | 2007年11月05日 11:01 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)