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会長ブログ「大竹広明の目」

「2008年4月」一覧

2008年04月22日

書店の閉店

 

今月25日で銀座の旭屋書店が閉店するそうだ。来月には水道橋店も閉めるらしい。

銀座店は東芝ビルの1階にあり、大きからず小さからず、書棚を見ていくうちに面白い本を見つけることがあった。規模の大きな店舗は、目的の本を探すには便利だが、興味ある本にめぐり合うために店内を巡るには大きすぎる。旭屋銀座店はその意味で格好の規模のお店だった。

 

活字離れの背景にはケイタイ通話料やゲームソフトの出費があるらしいが、それが正鵠を射ているかどうか私にはわからない。インターネットによる購入や、雑誌ならコンビニで買えるので、この面でも書店経営は圧迫されているのだろう。

 

町から書店が姿を消すのは、その分知性が失われるようで、妙に淋しい。

     大竹広明

 

カテゴリー: 社会

投稿者: システム管理者 | 2008年04月22日 18:37 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年04月14日

ソース

 

 

昼食にカレーライスを食べていて、ふと思いました。

子供の頃、カレーライスにはみんなソースをかけていたなあ。

高校や、大学の学食では、ソースをかけなかったような記憶がある。いつごろからやめたのだろうか。

カレーライスの味が豊かになり、きっとソースで味つけする必要がなくなったのだろう。

 

そういえばスイカにも塩をふっていた。甘みを引き立てるためだそうだが、そのつもりで食べても塩辛いものは塩辛い。折角の甘みを殺してしまうので、私は塩をふらなかった。

トマトも昔は塩をふっていたのに最近は誰もふらない。日本人の食生活が豊かになって、あえて塩分を摂取しなくても栄養分を摂取できるようになったからだろうか。

たった数十年で食生活は変わった。

     大竹広明

 

カテゴリー: 家事

投稿者: システム管理者 | 2008年04月14日 18:38 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年04月01日

人類の未来

 

私は将来については楽観的なほうだが、こと地球が継続して人類が住める星であるかについては懐疑的であった。破滅を阻止するほど人類は叡智があるかについて否定的だったのである。

 

ある人に勧められて東大総長小宮山宏さんの「課題先進国 日本」(中央公論新社)を読んでその考えは改めることになった。

我が国は解決しなければならない課題を沢山抱えている。日本は世界の先進国入りしてトップランナーになり、先人の真似をしているだけではすまなくなった。今日本が抱えている課題は早晩、各国も同じような問題に悩むことになるだろう。我々は先頭をきってこれらの問題解決に当たらなければならない。またそれだけの力が日本人にはある。これらの課題を解決すれば世界のモデルになり先導者になるというもの。

 

人口の爆発、地球温暖化などなど、これらの課題を2050年あるいは22世紀にどう克服していくか、実証的に技術的にわかりやすく解き明かしてくれる。

元気になる一冊だ。

      大竹広明

 

カテゴリー: 環境カテゴリ

投稿者: システム管理者 | 2008年04月01日 18:39 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)