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会長ブログ「大竹広明の目」

「2008年8月」一覧

2008年08月26日

人口降雨

 

北京オリンピックが終幕した。前回のブログで開会式のパフォーマンスについて、民族性の違いがあるので一方的に批判するのは疑問があるとの書き込みをした。

 

ただし開会式や閉会式で雨を避けるために事前に飛行機やロケット弾でヨウ化銀をまいたことについては少々意見をはさみたい。

 

東京オリンピックのときは、そんな技術も無かったので、開会式は過去の記録を調べ最も晴天率が高い10月10日を選んだと聞いたことがある。

 

時代は変わって化学技術で天候を左右できるようになった。

ここに大きな考え違いがないだろうか。

地球は生まれて何十億年もかけてやっと今の姿になった。ところがたった200万年前に出現した人類が、自分たちの都合の良いように地球を改変し始めている。人類も自然界の一部だということを忘れて、自然をコントロールできると思い込み始めていることが恐ろしい。

温暖化はもしかしたら地球の報復の始まりかもしれない。

 

宮沢賢治の「日照リノ時ハ涙ヲ流シ 寒サノ夏ハオロオロ歩キ」を今一度かみ締めたい。

     大竹広明

 

カテゴリー: 環境カテゴリ

投稿者: システム管理者 | 2008年08月26日 18:22 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年08月20日

オリンピック開会式

 

開会式セレモニーで、花火の一部がコンピューターグラフィックズだったり、女の子の歌が実は口パクだったり、果ては多民族の子供が揃って旗を持っているはずが殆ど漢民族だったりで、餃子事件とダブらせて日本人が批判している。中国人の一部にも批判的な意見もあるようだが、開会式の演出を引き受けたプロデューサーは「民族の融和と世界の平和を表すパフォーマンスだ」と意に介さない。

考えてみればテレビを通じて国の威信や平和、環境への配慮を全世界に発信できれば良いのであって、この言葉にも一理はある。

彼の本職が映画のプロデューサーと知ればなおさら、むべなるかなと納得できる。映画そのものが俳優が演じる虚構の世界だからだ。映画を見て「偽者だ」と騒ぐ人はいない。

一方、本物ではないものをいかにも真実らしく見せるのはまやかしだとするピュアな考えにも一理はある。

民族性の違いで世界観はがらりと変わるので、そんな考え方もあるのかなあと思うぐらいが良いのかもしれない。

       大竹広明

 

カテゴリー: 社会

投稿者: システム管理者 | 2008年08月20日 18:23 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年08月18日

北京五輪

 

北京五輪が真っ盛りだ。日本選手が連日健闘してテレビの前で声援を送っている。ただ金メダリストがアテネのときと顔ぶれが変わらないことに少々心残りがある。もちろん実力者が4年間の努力を通してより強くなったのだろうが、彼らを乗り越える若手も出てきてもらいたい。

 

テレビは国際映像といって日本選手だけを追いかけることはできないらしい。参加国がそれぞれのカメラを持ち込んだら収拾がつかなくなるから当然だろう。

一方でその国際映像の放送だが、NHKで民放アナウンサーがしゃべり、民放でNHKアナウンサーが実況放送をしている節がある。

おそらく日本の放送局でチームを作り、それぞれの局が割り当てられた競技を担当し、日本の時間表に合わせて各局からオンエアしているのだろう。

 

その結果、NHKで絶叫型の中継を聞き、民放で淡々とした実況を聞くことになる。

 

どちらが良いかは個人の好みだから一概には言えないが、競技の迫力は画面から伝わって来るので、興奮を煽り立てるような絶叫型アナウンサーは好きではない。状況を冷静に伝え、自然に視聴者の感激を増すような放送が私にはあっている。

      大竹広明

 

カテゴリー: スポーツ

投稿者: システム管理者 | 2008年08月18日 18:23 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年08月05日

イラツキ社会

 

日経の夕刊にオレ流マナーの記事が載りました。

「飛行機で背もたれを倒すときに後席の人に合図をしなかったので不興を買った」、とか「エレベーターを降りるときに【閉】ボタンを押さなかったので文句を言われた」など、通常そこまでは配慮しなくてもよしとされる行動が批判の対象になるという記事でした。

 

自分流のマナーを人に押し付けると、社会生活でイライラ度が増すでしょう。

 

実際、自分も社外で普通のディベートをしているつもりが、思わぬ感情的反論を招くことがあります。これも暑さのせいかとも思いつつ、自分の言動が至らなかったのかと反省もします。

 

他人の言動に対して社会全体が寛容さをなくし、許容度が狭まっている感じがします。

自分の言動にも十分注意して、他人のイライラを招かないようにと心がけます。

        大竹広明

 

カテゴリー: マナー

投稿者: システム管理者 | 2008年08月05日 18:24 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)