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会長ブログ「大竹広明の目」

「2008年12月」一覧

2008年12月29日

「もらう」から「与える」へ

 

12月26日の産経新聞に作家曽野綾子さんの「もらう」から「与える」へという題名のエッセイが掲載されました。

今の日本が不満だらけなのは「もらう」ことばかりあてにしているからだ。人は自分が「与える」立場にいるという自信を持つ限り自暴自棄にはならない。日本人の精神性をもらう期待から与える姿勢に180度転換すれば、閉塞的で重苦しい場面を解決できるというものです。

どんなに貧しくても与える生活はできる、といくつかの例を示しておられます。

戦後の教育は「権利」ばかり主張して「義務」を放棄してしまったとは良く聞かれることですが、日本人の一人ひとりがこんな方向性を持って意識を転換すれば、日本はもっともっと素晴らしい国になるでしょう。

          大竹広明

 

カテゴリー: 生き方

投稿者: システム管理者 | 2008年12月29日 17:58 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月19日

本屋さん

 

「冷蔵庫には夢がある」と言った人がいた。育ち盛りの子供にとって、食べるものが沢山詰め込まれている冷蔵庫をうまく表現したものだ。

私は「本屋さんには夢がある」と言いかえたい。

さまざまなジャンルの本が美しい装丁で棚に並んでいる。ページをめくると思いがけない驚きや発見がある。

最近情報の受け入れ方法が多様化して、書籍離れが進んでいるという。会社のそばには大型書店がいくつもあるので便利だが、家の近くの本屋さんは少しづつ少なくなっている。

書籍は知的文化の宝庫だと思っている。本屋さんが衰退するのと同時に日本人の知的レベルも下がっているのではないかと寂しくなる。

学生時代、学校のそばに古本屋さんが殆ど無く、代わりに雀荘が軒を連ねていたことを寂しく思ったことがあった。

今、同じような寂しい思いにかられている。

      大竹広明

 

カテゴリー: 社会

投稿者: システム管理者 | 2008年12月19日 17:59 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月15日

社員旅行

 

会社の社員旅行は毎年1回、全社で行います。全社と言っても50人規模の会社ですからバスは1台か2台。参加率の高いことが自慢だったのですが、今年は8割程度の参加。今後、少しでも多くの方が参加いただけるように企画を考えていきたいと思います。

 

今回は会津若松方面。往復は東北新幹線利用で郡山からはバス。

おいしい食事、眺望の良い温泉露天風呂。満足して帰ってきました。

東山温泉で夜の宴会が終わる頃には雪。翌朝にはやんで見事な銀世界が広がっていました。

帰りの新幹線では冠雪に輝く榛名冨士と、駿河の冨士が車窓から眺められるほどの好天気。二つの霊峰を同時に拝める僥倖に気分をよくして家路につきました。

      大竹広明

 

カテゴリー: 会社

投稿者: システム管理者 | 2008年12月15日 18:00 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月04日

喫煙

 

幼い頃、家に来たお客様に抱っこされると口からタバコの臭いがした。家では誰も喫煙しなかったので、大人の社会はこんなものかと思った。

学生時代、人が指にはさんでいたタバコが私の手の甲にあたり、ジュッと音がして深く火傷を負った。

社会人になって業界の会議で、私以外殆どの人がタバコを吸い、換気の悪い会議室は煙でモウモウ。目から涙が出て思考休止状態になった。

居酒屋での宴会のあと家でワイシャツを脱ぐときにタバコの臭いがした。

 

最近喫煙場所が少なくなり、このような体験はめっきり減った。

愛煙家からは「最近、肩身が狭くなりました」との言葉を聞く。

それに対しては「これまでの時代はタバコを吸わない人が窮屈な思いをしてきました」とお返しをしたい。

         大竹広明

 

カテゴリー: マナー

投稿者: システム管理者 | 2008年12月04日 18:01 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)