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社長ブログ「大竹広明の目」

2009年03月06日

社長業と自由

先日大学の同級生と久しぶりに会いました。

人の顔を見るなり「大竹老けたなあ、我々宮仕えはこき使われてクタクタになるのはしょうがないけど、大竹は社長なんだからもっと自由にやったらどうなんだ」と言われ、
「自由って?」の質問に、
「愛人を作ったり、社用車で送り迎えしてもらうことだよ。」
愛人や、車で送り迎えしてくれることが自由な生き方でしょうか。
「そんな煩わしいことは却って不自由だ。」と言い返しましたが、彼は納得のいかない表情でした。
 その日は残暑厳しく、みんな上着やネクタイを外していたのに、遅れて参加した私がいつもどおりネクタイも上着もきっちり着用していたので、さぞ不自由な生活を余儀なくされているものと思ったのかもしれません。普段から付き合っていて私の生き方をよく知っている友人からは口々に
「大竹は充分自由にやっているし、生活も楽しんでいる。」と助け舟を出していただきましたが、私は帰り際
「人間は毎年必ず歳をとる。しわの一本一本、しみのひとつずつがその人の歩んだ歴史を刻み、いい味を出すようになるんじゃあないのかなあ。だから僕は老けることに抵抗はしたくない」と言って、別れました。
果たして彼は私なりの人生観を理解してくれたでしょうか。このような人とはいくら話し合っても平行線をたどるような気がしています。

カテゴリー: 会社

投稿者: ブログ管理者_2 | 2009年03月06日 13:15 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)