2009年05月11日
虹とカラス
金曜日の夕方、帰宅中の鶴見駅で東の空にきれいな虹が出ているのを見つけました。雨上がりの黒雲を背景に夕陽を浴びてくっきりと浮かび上がっています。よく見ると外周にはもうひとつの淡い虹がかぶさり、珍しい気象現象に出くわすことができました。
翌日、家の門から階段を上がったところを掃除していると、黒くて大きな袋が置いてあります。よく見るとカラスがうずくまって、箒で鼻先をはいても逃げません。顔と目だけはキョロキョロ周囲を見回しているのですが、どうやら怪我をしていて飛べないらしい。その後、気持ちを奮わすかのようにして羽ばたきし、何10センチかづつ移動して我が家の芝生に移動しました。
一般的に虹は吉兆、カラスは忌まわしくとらえられているので、今回の二つの出来事はどちらと判断したらよいのでしょうか。
世の中を楽観的に判断する癖のある私は、「人に嫌われているカラスがこの家に入ってくるのはさぞ居心地が良いのだろう。きっと吉兆に違いない」と勝手に解釈しました。
夕方、力尽きたカラスはうずくまったまま動かなくなりました。
土を掘って懇ろに葬りました。
大竹広明
カテゴリー: 環境カテゴリ
投稿者: ブログ管理者_2 | 2009年05月11日 11:38 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
