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会長ブログ「大竹広明の目」

「2009年7月」一覧

2009年07月29日

圧迫感

駅ビルの発祥ともいえる東京駅の大丸が解体中だ。すでに百貨店は脇の新築ビルに移転している。
クリーム色の防護壁の中でガラガラ解体が進んでいる。その防護壁も気がつくと少しづつ低くなっていて、空がだんだん広くなってきた。昨日は新幹線のホームまで見ることができた。
取り壊し後は八重洲から丸の内方面への風通しをよくするために、低層階の建物を建設するらしい。
会社からの帰途、東京駅に向かうとそれまで壁のようにそそり立っていた建造物がなくなり、妙に心が安らぐ感じがする。
都会に住む私たちは、無意識のうちにこの圧迫のなかで生活しているのだろう。

先週末、山形県の上山温泉に宿泊してきた。宿からは雄大な蔵王連邦が一望できるが、右手に目をやると山の裾野に不釣合いな超高層建物が建っている。
仲居さんに聞くと、10年ほど前に建てた41階建ての分譲マンションで、案の定相当売れ残ったそうだ。
都会の金本主義が、ひなびた地方に爪あとを残した感がした。
         大竹広明

カテゴリー: 環境カテゴリ

投稿者: ブログ管理者_2 | 2009年07月29日 10:18 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年07月28日

階段の矢印

鉄道駅の階段には上り方向、下り方向を表示した矢印が書いてあります。混乱を回避するための措置だと思うのですが、矢印どおりに歩いていることはあまりないように思います。それどころか矢印と反対方向に人が移動していることが多いのではないでしょうか。
矢印の先には改札口があって、驚いたことに階段の表示とは逆に出入り口を設置しているところもあります。

人間はうまくできているもので、一人ひとりが混雑を避けるように行動することができ、これが全体になると整然とした動きになります。
最適行動をとる自然の流れに従った矢印表示が何故できないのでしょうか。
その意味を一度、駅の係員に聞いてみたいものです。
         大竹広明

カテゴリー: 社会

投稿者: ブログ管理者_2 | 2009年07月28日 10:22 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年07月06日

インターホン

我が家のインターホンが壊れてしまいました。
まず配線の具合を調べました。門柱から室内までは風雨に晒されるので、断線することがあるのです。これは異常なし。
それではと、故障の可能性が低いと思っていた門柱のインターホンを外してみました。
ドライバーで外したとたん、バラバラと土と一緒になんと沢山の蟻が落ちてきました。中には白い卵や羽蟻もいます。蟻は右往左往の大騒ぎ。
土を取り除き、配線を調べましたら、ネジで止めてある箇所の裸線が千切れていました。
原因がはっきりしたので安堵したのと同時に、何故蟻の巣で銅線が切れてしまうのだろうとの疑問がわいてきました。
蟻が口で千切ることは考えにくいし、巣の中である種の化学変化がおきて銅線が溶けてしまったのか。
とにかく蟻には申し訳けないのですが、すべて掻き出して結線し、インターホン本体を門柱に取り付け、蟻が出入りしていた配線用の穴を粘土で塞ぎ、工事は完了しました。
インターホンはその後快調に役立っています。
         大竹広明

カテゴリー: 家事

投稿者: ブログ管理者_2 | 2009年07月06日 10:30 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)