2009年12月03日
タバコ増税
たばこ税大幅引き上げが後退して、一箱あたり40~60円の小幅増税にとどまることにほぼ決定、というニュースに接し、カエルと熱湯の話を思い浮かべました。
カエルは熱湯に飛び込むと熱さに驚きすぐに飛び出すが、徐々に温められる水に入れられると急激な温度変化に気づかず死んでしまうというものです。
政府はタバコ増税で何を目的としているのでしょうか。環境、健康を目的としているのか税収アップを目的としているのか、これまでの説明では健康増進と医療費の削減をまずはえていたように受け止めていました。
一気に600円、1000円になるとこれを機会に禁煙するという愛煙家もいます。ところがじわりじわり値上げされると、カエルのたとえ話ではないですが、禁煙のきっかけがつかめません。
国民の健康を第一義に考えるならば思い切った増税が効果的だと思います。
タバコ需要の減少により葉タバコ農家の経営を圧迫することになりますが、転作補助などの方策でスマートな事業転換を促すべきではないでしょうか。
そもそも健康に害があることを国の事業としてやっていたこと自体、私には考えられないことです。
大竹広明
カテゴリー: 政治
投稿者: president | 2009年12月03日 09:55 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
