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会長ブログ「大竹広明の目」

「2011年7月」一覧

2011年07月27日

鉄道事故

隣国で高速鉄道の大事故が起きた。改めて日本の新幹線の安全性が認識される出来事だ。開業以来47年間、一度も乗客の死亡事故を起こしていないことも驚異的だ。日本の技術力の高さと、用意周到な安全策がその無事故記録を支えている。

新幹線は終電から始発までの深夜に、毎日欠かさず線路の点検修復を行っているらしい。快適に旅ができるのも、目に見えないところで地道に努力している人々のおかげだ。

地震発生以来4か月以上たって、少しづつ安定に向かっている福島原子力発電所でも、昼夜懸命に収束のため努力している人々のことを私たちは忘れてはならない。

             大竹広明

カテゴリー: 社会

投稿者: president | 2011年07月27日 11:19 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年07月15日

チャンバラ

テレビドラマの水戸黄門が放送を打ち切ることになったらしい。最近映画もテレビもチャンバラが全く少なくなった。

チャンバラは「勧善懲悪」、悪人に庶民がいじめられ、そこにさっそうとヒーローが登場。悪人を懲らしめてメデタシメデタシ。観客は現実を一時忘れてすっきりしたものだ。

そういえばアメリカの映画・テレビからも西部劇が消えてしまった。先住民族のインディアンをいじめるのはいただけないが、悪人を懲らしめる構図はチャンバラと同じ。

「どんな逆境でも最後には正義が勝つ」というシナリオがなくなっていくのは、人の心に微妙な変化を与えないだろうか。

      大竹広明

カテゴリー: 報道

投稿者: president | 2011年07月15日 09:03 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年07月06日

国会議員と知事

政治が停滞する中、国会議員の資質が問われかねない問題が発生してしまった。

知事に比べて国会議員の人格や力量を危惧する意見を聞くことがある。もちろん国会議員にも立派な方々が多数おられると思うけれども、国民にはマイナスのイメージが多く伝わってきてしまう。

どうしてこのような現象になるのだろうか。ひとつは立派な見識を持った人でも、政党や政策グループに入ってしまうと、せっかくの力量が発揮できないことがあるだろう。

それと制度的な問題もあると思う。小選挙区制だ。例えば東京都では衆議院議員の選挙区は都議会議員、区議会議員の選挙区より狭い場合もある。これでは次の選挙のためにはその地域のことしか考えなくなる国会議員が増えるのは当然だ。国会議員は本来国の外交・防衛などに傾注すべきなのに、地域優先で適任でない議員が生まれる可能性がある。もう一つは衆参両議員の定数が多すぎることにある。船頭多くして船は進まない。ただ数合わせの議員には退場してもらい、真に国のことを考え実行できる少数精鋭の人たちにこの国の運営を任せたいものだ。

      大竹広明

カテゴリー: 政治

投稿者: president | 2011年07月06日 08:21 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)