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会長ブログ「大竹広明の目」

「2015年12月」一覧

2015年12月16日

注文が多いレストラン

日経MJに「注文が多い料理店」の記事が出た。お客さんからの注文ではなくて、店主の注文が多いという意味である。個性的な店主が自分の好みでお客を選び、メニューは1コースのみ、オーダーの仕方も店主好みのスタイルを強制するなど、客にこびない姿勢でありながら、こだわりのうまさで繁盛店だという。

以前観光地で、不思議なレストランに入ったことがある。いつも準備中なのに、珍しく営業中の札。入ってみると誰も客がいない。店主がメニューを持ってきて注文を取る。その時点で前払い。食事が終わってデザートを頼むと、料理と一緒に頼まないので出せませんという。味はまずまずなので定休日を聞くと、「気が向いた時だけ営業します」。それでは予約をというと「予約は一切受け付けません」。帰り際に皮肉を込めて宮沢賢治の小説風に『注文が多いレストラン』ですね。と言ったら真面目にとられて「お客様がめったに来ないので注文も少ないです」と言われた。

それから1回も行っていない。

      大竹広明

カテゴリー: 家事

投稿者: president | 2015年12月16日 13:11 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年12月03日

書店と新聞

さて「書店と新聞」、両者の共通点は。活字を扱う、電子化で衰退している、など。

世の中はインターネットの普及で紙媒体が押され気味、先日も新聞購読の減少について書いたが、書店も電子化やネット販売のあおりを受けて減少傾向にある。

文化の向上に大きな功績があった、書店や新聞。電子化でたやすく切り捨てていいものだろうか。

本を購入するときに、書名が特定されていれば、宅配や電子書籍はとても便利だ。しかし書店の本棚を見て回り、思わぬ本を見つける楽しさは、宅配では味わえないだろう。

新聞も、大きな紙面を広げて、隅のほうに予期せぬ記事を見つけることがある。

電子化は効率重視の便利さはあるものの、効率一辺倒で失うものも多いはずだ。

       大竹広明

カテゴリー: 社会

投稿者: president | 2015年12月03日 08:15 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)