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会長ブログ「大竹広明の目」

2016年02月10日

正座

数年前に膝関節症を患ってから、正座ができない状態になっている。普段の生活には差し障りがないのだが、茶席や日本間でのかしこまった場合は困る。これは私の同年輩の人にも多く、旅館や料亭の会食場も畳に椅子・机が増えているのは日本人に正座が苦手な人が増えてきたことの証左であろう。

私が小さい時と比べて普段から座敷に座る生活が減っているのは確かだ。そのために膝の筋肉が弱って正座ができなくなったのだろうか。これに対して、茶道の師匠でも膝を痛めている人が多いということを聞くと、どうもそれだけが原因ではないような気がする。

一方で膝の屈伸を必要とする和式便器が減ってきた。家庭でも公共のトイレでも洋式便器が増えて、しゃがむ姿勢をとらなくなってきた。膝に対しては正座もしゃがみも大して変わらない姿勢だ。

どなたか原因をご存知の方は教えてください。

        大竹広明

カテゴリー: 生き方

投稿者: president | 2016年02月10日 07:57 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)