「環境カテゴリ」一覧
2009年10月27日
もったいない話
台風が過ぎ去った。前回の嵐の翌日、我が家の前に壊れたビニール傘が捨ててあった。拾ってみると修復可能、ワンタッチ傘でビニール面も大きく安物ではない。次の週末手持ちの部品で修理して元通り使えるようになった。もったいない話だ。
もったいないといえば先日の参議院補欠選挙。投票に行ったら帰り際に「投票証明書」なるものをくれた。初めての経験で驚いて家に帰ってよく見たら、「平成21年執行参議院神奈川県選出補欠選挙投票証明書」と書いてあり、余っても次には使えない。何の意味があるのだろう。証明書を持っていると何か恩典でもあるのだろうか。何の恩典もない証明書欲しさに投票所へ行く人もいないだろうし。本の栞に丁度よい大きさだが、無骨なデザインでは誰も使わない。紙代、印刷代、なんとももったいない話だ。
大竹広明
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投稿者: president | 2009年10月27日 08:32 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
2009年07月29日
圧迫感
駅ビルの発祥ともいえる東京駅の大丸が解体中だ。すでに百貨店は脇の新築ビルに移転している。
クリーム色の防護壁の中でガラガラ解体が進んでいる。その防護壁も気がつくと少しづつ低くなっていて、空がだんだん広くなってきた。昨日は新幹線のホームまで見ることができた。
取り壊し後は八重洲から丸の内方面への風通しをよくするために、低層階の建物を建設するらしい。
会社からの帰途、東京駅に向かうとそれまで壁のようにそそり立っていた建造物がなくなり、妙に心が安らぐ感じがする。
都会に住む私たちは、無意識のうちにこの圧迫のなかで生活しているのだろう。
先週末、山形県の上山温泉に宿泊してきた。宿からは雄大な蔵王連邦が一望できるが、右手に目をやると山の裾野に不釣合いな超高層建物が建っている。
仲居さんに聞くと、10年ほど前に建てた41階建ての分譲マンションで、案の定相当売れ残ったそうだ。
都会の金本主義が、ひなびた地方に爪あとを残した感がした。
大竹広明
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投稿者: ブログ管理者_2 | 2009年07月29日 10:18 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
2009年06月08日
幸福の木
幸福の木ってご存知ですか。正式にはドラセナという名前もあるんですが、一般的には幸福の木で通っています。
先週末、この木に花が咲いているのを見つけました。20年前にいただいて初めてのことです。
友達から花が咲いたらその後枯れてしまった、と聞いたことがあるので、ネットで調べたら必ずしも枯れることはないらしい。根つまりがあると花が咲いてから枯れてしまうと書き込みがあったので、花が終わったら養生しようと思います。
妻は夜にすごい香りがするといっていましたが、私はまだ嗅いでいません。今晩珍しい香りを楽しんでみたいと思います。
大竹広明
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投稿者: ブログ管理者_2 | 2009年06月08日 10:38 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
2009年05月11日
虹とカラス
金曜日の夕方、帰宅中の鶴見駅で東の空にきれいな虹が出ているのを見つけました。雨上がりの黒雲を背景に夕陽を浴びてくっきりと浮かび上がっています。よく見ると外周にはもうひとつの淡い虹がかぶさり、珍しい気象現象に出くわすことができました。
翌日、家の門から階段を上がったところを掃除していると、黒くて大きな袋が置いてあります。よく見るとカラスがうずくまって、箒で鼻先をはいても逃げません。顔と目だけはキョロキョロ周囲を見回しているのですが、どうやら怪我をしていて飛べないらしい。その後、気持ちを奮わすかのようにして羽ばたきし、何10センチかづつ移動して我が家の芝生に移動しました。
一般的に虹は吉兆、カラスは忌まわしくとらえられているので、今回の二つの出来事はどちらと判断したらよいのでしょうか。
世の中を楽観的に判断する癖のある私は、「人に嫌われているカラスがこの家に入ってくるのはさぞ居心地が良いのだろう。きっと吉兆に違いない」と勝手に解釈しました。
夕方、力尽きたカラスはうずくまったまま動かなくなりました。
土を掘って懇ろに葬りました。
大竹広明
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投稿者: ブログ管理者_2 | 2009年05月11日 11:38 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
2009年04月27日
太陽の威力
ある人から太陽光パネルで動くロープウェイの組立てキットをいただきました。と言っても1時間程で完成する、おもちゃのようなもので土曜日の夜に作ってみました。
完成してイザ電球にかざしても動きません。そこでパネルの表面に触れんばかりの近さに白熱球を近づけたらやっと動きました。
説明書には晴れた日、太陽に当てて遊んでください、と書いてあったので翌日、からりと晴れ上がったテラスに糸を張り、ロープウェイをぶら下げたところ、カタカタという軽やかな音を立てて動き出しました。孫も大喜びです。
白熱球では火傷するほど近づけないと動かなかったものが、遥か彼方の太陽光線の威力に改めて感服いたしました。
化石エネルギーの枯渇が心配される中、あふれる太陽光を新たなエネルギー源として使わない手はありませんね。
大竹広明
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投稿者: ブログ管理者_2 | 2009年04月27日 11:44 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
2009年02月10日
空
家の東側にあったスーパーが閉店になり、5階建て建物が取壊し中だ。建物が低くなるにつれて東の空が広くなってきた。取り壊し後、空き地はマンションギャラリーに使われるそうだから、しばらくは広い空が楽しめる。
勤め先のある東京から、たまに横浜へ行くと、空の広さに驚かされることがある。横浜はまだ建物が低く、その分、空が広くて明るい。
都会の人が週末行楽地に向かうのは、案外広い空を求めに行っているのかも知れない。
大竹広明
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投稿者: システム管理者 | 2009年02月10日 17:56 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
2008年11月04日
犬猿の仲
日曜日、私の外出中に家の庭にサルが現れました。
外出先でその連絡を受け半信半疑で家に帰ったのですが、娘家族の撮った写真には正真正銘のニホンザルが写っていました。
お隣は広大な寺院、そちらから伝ってきたのでしょうが、今までそのお寺でサルが生息しているなんて話は聞いたことがありません。どこかの飼いザルが逃げ出したのかもしれません。
飼い犬が異常に吠えて、サルはどこかへ立ち去ったようです。、
以前、庭に野良猫が住み着いて、この飼い犬と共生、じゃれあったり餌を分けて一緒に昼寝もしていましたが、サルばかりは仲良くしてもらえなかったようです、まさに犬猿の仲なのでしょう。
このブログでは証拠の写真が掲載できないのが残念です。
大竹広明
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投稿者: システム管理者 | 2008年11月04日 18:10 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
2008年08月26日
人口降雨
北京オリンピックが終幕した。前回のブログで開会式のパフォーマンスについて、民族性の違いがあるので一方的に批判するのは疑問があるとの書き込みをした。
ただし開会式や閉会式で雨を避けるために事前に飛行機やロケット弾でヨウ化銀をまいたことについては少々意見をはさみたい。
東京オリンピックのときは、そんな技術も無かったので、開会式は過去の記録を調べ最も晴天率が高い10月10日を選んだと聞いたことがある。
時代は変わって化学技術で天候を左右できるようになった。
ここに大きな考え違いがないだろうか。
地球は生まれて何十億年もかけてやっと今の姿になった。ところがたった200万年前に出現した人類が、自分たちの都合の良いように地球を改変し始めている。人類も自然界の一部だということを忘れて、自然をコントロールできると思い込み始めていることが恐ろしい。
温暖化はもしかしたら地球の報復の始まりかもしれない。
宮沢賢治の「日照リノ時ハ涙ヲ流シ 寒サノ夏ハオロオロ歩キ」を今一度かみ締めたい。
大竹広明
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投稿者: システム管理者 | 2008年08月26日 18:22 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
2008年05月02日
緑の東京募金
関係している業界団体が創立60周年を迎え、各種イベントが開かれました。
スポーツ大会、見学会、式典、パーティーなど、縁あって私が実行委員長を務めました。
ほぼ予算どおりに締めることができ、予算に計上しなかったご来賓からのご祝儀や上部団体からの補助金など100万円余が余りました。
使い道について議論されましたが、結局東京都で進めている「緑の東京募金」に全額寄付することになりました。これらの資金は各地の公園の植樹に使われることになります。
企業も個人も活動するとどうしてもCO2を排出します。排出した分を植樹などで相殺することをカーボンオフセットといいます。
温暖化防止が叫ばれている昨今、パーティーの引き出物や香典返しにもこんな考えが広まっていくものと思います。
大竹広明
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投稿者: システム管理者 | 2008年05月02日 18:36 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
2008年04月01日
人類の未来
私は将来については楽観的なほうだが、こと地球が継続して人類が住める星であるかについては懐疑的であった。破滅を阻止するほど人類は叡智があるかについて否定的だったのである。
ある人に勧められて東大総長小宮山宏さんの「課題先進国 日本」(中央公論新社)を読んでその考えは改めることになった。
我が国は解決しなければならない課題を沢山抱えている。日本は世界の先進国入りしてトップランナーになり、先人の真似をしているだけではすまなくなった。今日本が抱えている課題は早晩、各国も同じような問題に悩むことになるだろう。我々は先頭をきってこれらの問題解決に当たらなければならない。またそれだけの力が日本人にはある。これらの課題を解決すれば世界のモデルになり先導者になるというもの。
人口の爆発、地球温暖化などなど、これらの課題を2050年あるいは22世紀にどう克服していくか、実証的に技術的にわかりやすく解き明かしてくれる。
元気になる一冊だ。
大竹広明
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投稿者: システム管理者 | 2008年04月01日 18:39 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)
