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会長ブログ「大竹広明の目」

「報道」一覧

2017年10月23日

開票速報

昨夜の衆議院選挙開票速報。NHKでは8時の時報と同時に「与党の勝利」を報じた。これでは「開票速報」ではなく「出口調査速報」ではないか。

以前は各選挙区の得票状況を刻々と伝え、当確者の人数がだんだんと積み上げられ、果たしてどの政党がこれからの政治にイニシアチブを持つのか、画面を通してハラハラしたものだ。

政治はショウではないのだから、開票の経過で一喜一憂するべきではないのかもしれない。しかしこれから開票という時に、すでに大勢が決まってしまうのも何とも興ざめだ。

一刻でも早く選挙結果を知りたい、報道したいという願望から出口調査が始まったのだと思うが、多くの調査員を雇い、早く結果を知って何の得があるのだろうか。

     大竹広明

カテゴリー: 報道

投稿者: president | 2017年10月23日 14:47 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年01月10日

子供電話相談室

今でも続いているのだろうか。昔TBSラジオで「子供電話相談室」を放送していた。子供のさまざまな疑問をスタジオの専門家がやさしく答える。ある日こんな質問があった。

幼稚園の子供から「アリは砂糖は食べないのですか?」スタジオの専門家は明らかに戸惑った様子。いろんな解説を試みるが納得できる説明がない。やむに已まれずアナウンサーが「どうして君はアリさんは砂糖を食べないと思ったの?」と聞いたら、「だってお兄ちゃんが学校のテストでアリは砂糖を食べると書いたら×にされた。」と答えた。「それは先生が間違ったんだよ。今お兄ちゃんは?」と聞いたら、「ばってんをもらったのでがっかりして寝てる」との答え。「お兄ちゃんが起きたらそのテストを明日先生に持って行って直してもらいなさい。」重かったスタジオの雰囲気が一変するのがラジオを通じて伝わってきました。

生放送ではこんなハプニングもあったのです。

        大竹広明

カテゴリー: 報道

投稿者: president | 2017年01月10日 11:46 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月05日

視聴率

ゴールデンタイムのNHK視聴率が、民放のそれを上回ったとのニュースを読んだ。常々民放の芸能人を並べてのトーク番組やバラエティは嫌いなので、やっとわかってくれたかとの思いがした。

ただ若者のテレビ離れが民放視聴率の低減に寄与しているのが一因と思うと、喜んでばかりはいられない。

           大竹広明

カテゴリー: 報道

投稿者: president | 2016年12月05日 10:08 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年11月04日

国力の低下

発展途上国に旅行に行って、現地の水でおなかを壊す日本人が多い。欧米人はそれほどでもないと聞く。わが国内の清潔さは有名だ。そんな無菌状態が日本人の免疫性を低めたのではないだろうか。

同じようなことが精神状態にも言えそうだ。法律に触れないような事柄でも、ある時は針小棒大に、有名人の失言や行為が、SNSで拡散し、マスコミはこぞって報道する。批判する側はあたかも聖人君子であるかのように。世の中の寛容性や懐の深さが失われてきたような気がする。

有名人や、政治家はこんな風潮を恐れて大胆な発言はしにくくなる。それに伴って国を動かす力も弱くなってきたのではないか。行き着くところ、国力の低下を危惧するものです。

        大竹広明

カテゴリー: 報道

投稿者: president | 2016年11月04日 08:09 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年09月24日

ラグビーワールドカップ

ラグビーワールドカップで、日本が南アフリカに歴史的勝利を挙げたことはご承知の通り。テレビでも新聞でも熱狂的な報道が相次いでいます。

そんな大ごとならば、普段からラグビーの報道を多くしてよと言いたい。新国立競技場の建設も発端は東京オリンピックパラリンピックの誘致が決定する前に、ラグビーのワールドカップ開催の主会場として整備することだったのに、いつのまにか後回しにされてしまった。

強くても弱くても常に冷静な報道を求めます。

      大竹広明

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投稿者: president | 2015年09月24日 08:43 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年08月27日

エスカレーター(続)

前回に続いてエスカレーターの話題。

先日インターネットのニュースでは「天皇皇后両陛下は、エレベーターはお使いになるが、エスカレーターにはお乗りにならない。東京駅のホームに上がる際もあの長い階段を天皇陛下が皇后陛下をいたわるように上って行かれる」とのことでした。

普段から階段とエスカレーターの選択肢があれば、健康のため、なるべく階段を利用することが多い私にとって、我が意を得たりのニュースでした。

家でそんな話を妻にした矢先、テレビで「天皇皇后両陛下がそろって軽井沢でご静養」とのニュース。映像ではエスカレーターで下りられるお二人のお姿がバッチリ。

「アレレッ~」て感じでしたね。

           大竹広明

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投稿者: president | 2015年08月27日 08:02 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年07月10日

誠実

昨年10月にアメリカの農業従事者が穀物の中に誤ってスマートフォンを落としてしまい、日本に輸出されました。半年以上たった今年の6月に北海道の製粉場で発見され、アメリカに返送、無事持ち主の手元に戻ったそうです。

持ち主は娘の結婚式が写っていた大切なスマホが戻ったことに大感激、というニュースを読みました。

作為的に他国を貶めようとの外交戦術をよく耳にしますが、日本人のこのような優しさが徐々に浸透して、悪意あるプロパガンダを意味のないものにしたいものです。

        大竹広明

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投稿者: president | 2014年07月10日 08:22 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年04月22日

テレビ番組「大使館に泊まる」

昨日民放テレビで「大使館に泊まる」を見ました。二人のタレントがオランダとサウディアラビアの大使館に一泊させてもらうという企画です。両大使とも日本びいきで、オランダ大使は前任地のアフガニスタンから日本に赴任が決まった時、正直うれしかったそうです。治安や政治的問題から考えれば定年を迎える最後の赴任地としては最適だったのでしょうね。一方サイディアラビア大使は早稲田大学出身、ダジャレも日本語。故国の人は日本のことが大好きだそうです。理由は日本人は優しいからだとか。

普段は立ち入ることができない大使館や公邸内を見ることができ、とても楽しい企画でした。それぞれのお国柄を反映して、日本にいながら外国の風情が楽しめました。

寝起きの悪いお笑いタレントのマナーが少し気にはなりましたが。

      大竹広明

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投稿者: president | 2013年04月22日 08:45 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年10月26日

テレビ番組

ここで問題。次にあげるテレビ番組で共通するものはなんでしょう。

「テレビチャンピオン」「いい旅夢気分」「アド街ック天国」「和風総本家」「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」「開運なんでも鑑定団」「空から日本を見てみよう」

正解は、関東圏でテレビ東京から放映されている、あるいはされていた番組です。それ以外にこれらの番組に共通するものは・・・タレントをたくさん使わないので製作費を安く抑えることが想像できます。タレントの話術に頼らないのでその分、事前の取材や準備に知恵と労力をかけなければならないのですが。

一部"やらせ"もあるかもしれませんが、視聴者が参加する企画もあり、総じて日本再発見のテーマを追求しているようにも感じます。

お金をかけるよりも、知恵と労力を惜しまなければ、こんなユニークな番組作りをすることができるのだと思っています。

        大竹広明

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投稿者: president | 2012年10月26日 09:15 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年10月12日

山中さんと村上さん

ノーベル生理医学賞を山中教授が受賞した。続いて期待された文学賞には有力候補と言われていた村上春樹さんが漏れてしまった。

生理医学賞の発表の日、テレビの番組表では個人名は出さずに「日本人受賞なるか」の類の表示だったのに対して、文学賞の発表日の番組表では、「村上春樹氏受賞なるか」と個人名を打ち出して掲載していた。それだけ村上氏の受賞に確信を持っていたのだろう。

これが村上さんのお立場になってみたらどうだろう。ご自身ではそれほどと思っていなくても、あれだけマスコミに騒がれては、「今年は行けるかもしれないな」と内心では思っていたことだろう。

ノーベル賞の決定は秘密会議で事前に誰もが知ることはできない。いろいろな機関が予想をしてマスコミがそれらの材料をもとに事前報道をする。発表されてからの報道でも決して遅くはない。受賞決定前にはそっとしておいてほしいと思う。

来年またはその先に村上氏が受賞の栄に浴することになるかもしれないが、その時には山中教授のように謙虚に理性的にそして淡々と会見する様を見てみたいと思う。

      大竹広明

カテゴリー: 報道

投稿者: president | 2012年10月12日 10:43 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)