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会長ブログ「大竹広明の目」

「生き方」一覧

2009年11月16日

住みやすい都市

いろいろな指標を総合して、世界で一番住みやすい都市はオーストリアの首都ウィーンだそうだ。

だれでも生まれ育った国や町は、なじみが深く住みやすいと思うが、世界中には貧困であえぐ町もあるし戦役の絶えない都市もある。

先日ウィーンの住みやすさを特集したテレビ番組を見た。

整然とした街並み、親切な人柄、伝統に裏打ちされた文化、町にあふれる音楽。周囲を緑の森に囲まれたこの町は空気までもがおいしいらしい。

特に印象に残ったのは、ウィーンに住む人が異口同音に、「この町に住むことに満足している」「この町を愛している」と発言したことだ。

自分が住む町を誇りに思うこと。なんと素晴らしいことだろう。

        大竹広明

 

カテゴリー: 生き方

投稿者: president | 2009年11月16日 09:53 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年06月09日

ピアニスト

20歳のピアニスト、辻井伸行さんが見事やってのけた。バンクライバーン国際ピアノコンクールで中国人演奏者と共に見事一位を獲得。しかも彼は全盲というハンディキャップをはねのけて健常者とわたりあい、堂々の優勝だ。
昨晩テレビニュースで映像を見たが、彼の演奏が終わると客席から"ブラボー"の連続、観客総立ちで彼の演奏を褒め称えた。まさに会場全体が熱気と興奮に包まれた瞬間だった。
表彰式ではコンクールのきっかけとなったアメリカ人天才ピアニスト、バンクライバーン氏から賞状を受け、しっかりと抱き合った。なんとも感激的なシーンだった。
彼の快挙は日本中の、いや世界中のハンディキャッパーに大きな自信を抱かせたに違いない。
         大竹広明

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投稿者: ブログ管理者_2 | 2009年06月09日 10:36 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年04月08日

床屋さん

床屋さんへ行かず美容室で散髪をする男性が増えている。店舗数でも美容室が床屋さんを上回っているのだろう。一頃は男性はみんな床屋さんへ行ったから今時経営も大変ではないかと思う。
そういう私も30年以上床屋さんへ行ったことはない。髪はどうするかと言えば、家で自分で刈るのである。バリカンは使えないからハサミ1本。鏡に写らない箇所も手探りで切ることができる。
慣れない頃は虎刈りもあって、家の人に最終工程をしてもらったが、今はすべて自分でやってしまう。
30年間で床屋代はどれだけ浮いたのだろう。一ヶ月に一回。3000円として30年間で108万円。そんなに残らなかった気がするのは、喫煙家が禁煙をしてタバコ代が残らないのと同じ感覚かもしれない。
         大竹広明

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投稿者: ブログ管理者_2 | 2009年04月08日 11:57 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月29日

「もらう」から「与える」へ

 

12月26日の産経新聞に作家曽野綾子さんの「もらう」から「与える」へという題名のエッセイが掲載されました。

今の日本が不満だらけなのは「もらう」ことばかりあてにしているからだ。人は自分が「与える」立場にいるという自信を持つ限り自暴自棄にはならない。日本人の精神性をもらう期待から与える姿勢に180度転換すれば、閉塞的で重苦しい場面を解決できるというものです。

どんなに貧しくても与える生活はできる、といくつかの例を示しておられます。

戦後の教育は「権利」ばかり主張して「義務」を放棄してしまったとは良く聞かれることですが、日本人の一人ひとりがこんな方向性を持って意識を転換すれば、日本はもっともっと素晴らしい国になるでしょう。

          大竹広明

 

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投稿者: システム管理者 | 2008年12月29日 17:58 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年03月15日

ためいき

昔ラジオで「ため息をひとつつくと、幸せが一つ逃げていきます」と言っていました。

「ため息」を「愚痴」や「舌うち」に代えてもこの言葉は成り立ちます。

生きているといやなことや、やりきれないことが沢山あると思いますが、そのときは腹の中にぐっと抑えて、周りに気づかれないようにしましょう。

一人の暗さが周囲に伝染して、元気のない組織になってしまいます。

見かけだけでも元気を装えば、不思議なことに自分自身が元気になっていくものです。

自分の性格はこんなところからも変えられるのではないでしょうか。

       大竹広明

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投稿者: システム管理者 | 2008年03月15日 09:47 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年02月07日

熟年カップル

この時期、東京駅にはこれから旅立つ熟年カップルの姿が目に付く。

新幹線で温泉巡りか、はたまた成田エクスプレスで海外旅行か。

今朝すれ違ったご夫婦。二人とも黒のオーバーコートに奥様はサーモンピンクのマフラー、ご主人は同色のベレー帽。

なんとも素敵だったなあ。

       大竹広明

カテゴリー: 生き方社会

投稿者: システム管理者 | 2008年02月07日 09:57 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年01月29日

人は見た目で勝負

「人は見た目で勝負」とはいえ、昨年12月25日のブログにも書きましたとおり、意外な人が優しい心を持っていることも事実です。

私の甥は真っ黒いジャンパーにサングラスをかけ大型のオートバイを乗り回し、電車に乗ると周りの人が離れるほどのこわもてですが、心根は優しい。

外見や風袋で人を判断してしまう危険を、みんなが侵しているのではないでしょうか。
よく言われることですが、視覚障害者は人の心を見通すことが出来る。
健常者は視覚を余計な判断の材料に使っているのかもしれません。

澄んだ目で人を見る。こんな境地に達したいものです。
       大竹広明

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投稿者: システム管理者 | 2008年01月29日 11:06 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年01月25日

私には孫が二人おります。3歳と1歳の男の子です。
よく言われることですが、孫は可愛いものです。親子と違い、ややゆとりを持って接することが出来るからでしょうか。

町で孫と同じような年頃の子供を見ると、思わず微笑んでしまいます。元気にたくましく育つように祈ってしまいます。

私と同年輩や先輩でまだ孫をお持ちでない方に、冗談半分で「人間は孫を持って一人前」と言っては嫌がられています。
親に育てられ、その後わが子を育て、今度は孫を見つめる。そんな循環で人間の幅も広がるのではないでしょうか。
          大竹広明

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投稿者: システム管理者 | 2008年01月25日 11:07 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年09月10日

心の健康

上野公園に時々行きます。

動物園ではなくて、目的は美術館。

作者が精魂を込めた美しい作品を鑑賞していると、心がなごみます。

もしかして行きかえりの上野公園の緑が心を潤してくれるのかもしれません。

駅前で人と交差しても道を譲ってあげてしまいます。

モーツアルトやヨハンシュトラウスの音楽を聞いても心が躍り、優しい気分になります。

ぎゅうづめの電車、雑踏の繁華街ではどうしても心がすさんでしまうでしょう。

昨日テレビで加藤登紀子さんが、田舎生活の素晴らしさ、隣人との温かい交流を紹介していました。

加藤さんは「みんながこんな生活をしていれば日本は素晴らしい国になる」と言っていました。

週に一~二度は自然の中、芸術の中に身を置くのも、心の健康を保つためには大切かもしれません。

          大竹広明

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投稿者: システム管理者 | 2007年09月10日 10:03 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年08月06日

阿久悠さんの死

作詞家の阿久悠さんが亡くなりました。

「せつない、苦しい、美しい」などのありきたりな形容詞を使わずに、情景を描写することで心情を見事に表した、広い世代にわたり、さまざまなジャンルでヒット曲を生み続けた、真に天才と言えましょう。

生前、彼は「現代は皆が不機嫌になっている。生活基盤が整うと不機嫌になることが不思議だ」と語っていました。

見知らぬ人が行きかう公共の場で、人がイライラしたり不機嫌になっているのは日常よく見かける光景です。

生活が豊かになるとなぜ不機嫌になるのでしょうか。その答えとしてひとつの仮説を立ててみました。

物が豊富になるのに反比例して心が貧しくなることは、私は前から推測していました。更に現状の生活に満足してしまうと、将来に向けての夢が無くなってしまうのではないでしょうか。努力して生活を良くするという上昇志向も無くなってしまうのではないでしょうか。

社会の枠組みが決まってしまって、努力してもしがいのない社会ではどうしても内向きになる人がふえてしまいます。

こんな時代には、「弱者への思いやり、芸術文化への関心、環境美化、郷土への恩返し」など美しい心を大切にしたいものです。

お金が全ての世の中でなく、私たち日本人の一人ひとりが優しい心を少しでも持つようにすれば、世の中の不機嫌さは少なくなることでしょう。

       大竹広明

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投稿者: システム管理者 | 2007年08月06日 10:18 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)