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社長ブログ「明日への扉」

「2012年7月」一覧

2012年07月31日

外の風

先ほど、所用があって外に出てきました。

日差しは相変わらず強いですが、少し過ごしやすくなったように感じました。

気温は変わらないと思うので、おそらく湿度が下がって、風があるからでしょう。

ジトッとする感じが減ったように思います。

そういえば、今朝もそのように感じました。

 

このように暑いと空調の効いた部屋からなかなか出られませんが、

少しでも外を歩いてみると、ちょっとした違いが感じられると思います。

ビルとアスファルトの都心でも、なんとなくわかりますよ。

残念ながら、蝉の声は聞こえませんが。

熱中症に気をつけながら、外の風にあたってみましょう。

 

暑いかと聞かれれば、暑いですけどね...。

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2012年07月31日 10:41 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年07月30日

オリンピックとニュース

テレビの中はオリンピック一色ですね。

朝のニュースの時間は、どこのチャンネルを見てもトップニュースがオリンピックです。

 

確かに今、旬の話題はオリンピックでしょう。

他のニュースを流すよりも影響が少なく、しかめ面をしなくてよく、

話題にも事欠きません。視聴率も取れるでしょう。

NHKに至っては、連続ドラマとごく一部の定期番組を除き、

24時間オリンピックの中継をしています。

 

でも、その間で動いている社会、世界全体のニュースはどこへ行ったのでしょう?

今朝見ていた、BSの世界のニュースでは、ドイツやフランスなどが、

シリアの情勢などを伝えていました。

また、NHKの英語のニュースでは、玄葉外務大臣がロシアを訪れ、

プーチン大統領などと北方領土問題について会談した、ということがトップニュースとなって、

オリンピックのことについては一切ありませんでした。

きのうも、これからのエネルギー政策を左右する、大きなデモがあったにもかかわらず、

地上波テレビで取り上げたのは、ほんの一瞬でした。

 

もちろん、世界的なスポーツの祭典なので、ある程度大きく取り上げるのはわかりますが、

あくまで一つのスポーツのイベントであり、他の話題と比べて大きくバランスを欠いています。

 

お祭り気分になっている放送局に、冷静な番組編成を望むのは難しそうですが、

公共的な使命を、少しでも思いだしてもらいたいものです。

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2012年07月30日 14:45 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年07月25日

餅は餅屋

佐賀県武雄市の図書館が、TSUTAYAを運営する「CCC(カルチャーコンビニエンスクラブ)」に

運営を委託することを決定したそうです。

来年4月から5年間の契約で、今まで蓄積したレンタルCD,DVD、書店などのノウハウを活用して、

便利で、かつ運営費の削減ができる図書館を目指しているそうです。

 

図書館を民間委託に、というのは思いもしませんでしたが、

考えてみれば、図書館とレンタルショップって、どこが運営しているかを除けば、

有料か無料かの違いのように思います。

図書館も税金で運用されていることを考えれば、有償ですね。

民間のほうが収益を上げなければいけない分、いろいろとノウハウが貯まっているはずです。

 

そのTSUTAYAのモデル的な店舗である、代官山蔦屋書店に行ったことがありますが、

確かにおしゃれな図書館、という見方ができるような店舗でした。

 

武雄市の図書館がどのように変貌するか、楽しみですし、

まだまだ、餅は餅屋で任せたほうがいい機能がありそうです。

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2012年07月25日 11:44 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年07月20日

静かな空調

先日、お取引先のご本社が新社屋に移転されたので、見学してきました。

最新のビルだけあって、随所に新しい技術が取り入れられていました。

LED照明や太陽光発電パネルはかなり普及してきていますが、

自然の風合いを取り入れたコンクリートや床石など、

とても興味深くみてきました。

 

その中でも私が一番面白いと思ったのが、空調でした。

一般的な、冷風温風が天井などから吹き出してくるタイプではなく、

天井裏に水を通すパイプが通っており、天井全体を冷やすことによって、

部屋全体の温度調節をする、というシステムになっています。

ちょうど床暖房の機械が天井についている、というイメージです。

 

これですと、風がずっと当たっていることに対する不快感がなく、

温度ムラも少ないそうです。

しかも何より実感したのが、その静かさでした。

一般の空調ですと、どうしてもゴォーという低音がいつも鳴ってしまいます。

その音がなく、シーンとしていました。

非常に快適なオフィス空間だと思いました。

ただ、設置費用が少々高めなようですが...。

 

早く一般に普及して、体に優しく静かな空間が増えればと思います。

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2012年07月20日 10:35 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年07月19日

暑いことは

2日連続でタイトルが似てしまいますが、

暑い時期には暑くなる、これが正常で、いいことだと思います。

夏のものが売れるようになるし、季節の物もおいしくなります。

この時期の日照や気温が、秋以降に収穫する野菜や果物にも影響してくるそうです。

結果的に経済もよくなります。

 

四季のある日本ですもの。季節ごとに暑くなったり寒くなったりしなくては...。

と、午前中汗だくで歩きながら考えた、かなり負け惜しみのような結論でした。

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2012年07月19日 16:53 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年07月18日

暑いからって...

梅雨が明けて、本格的な夏に突入ですね。

しかしこの暑さ、数日前から続いていますが、朝から応えますね。

今朝も家から歩いて、駅のホームに着いた途端に、

ため息でもなく「あー!」と思わず声が出てしまいました...。

 

そのすぐ後の話ですが、電車に乗り込むと、

ドアが閉まる間際に、スラっとした女性が乗ってきました。

しかし、乗ってからがいかがなものかで、

近くの網棚にハンドバックを乗せた後、扉にベチャッと寄りかかりながら、

扇子で扇いだり、全身から力が抜けたようにダラっとしたり、

背中のシャツをバタバタしてみたりと、見苦しい印象でした。

もうちょっと周りのことを気にすればいいのに...。

 

しかしその女性、それだけ涼んでいったのに、

下車駅でホームに降りると、階段の方に走って行きました。

また次の落ち着けるところで、同じような行動をするのでしょうか?

 

そういえば暑さではないのですが、以前、満員の新幹線で自由席に乗っていると、

前に缶チューハイを飲んでいる女性が立っていまし

しばらく本を読みながらチューハイを飲んでいたのですが、

そのうち酔いが回ってきたのでしょう、船を漕ぎだしました。

そこで本を閉じたので、表紙を見てみると、本のタイトルは...

『女性の品格』

でした。

 

どちらの場合も、なにか事情があってそのような行動になったのかもしれませんが、

知らない人でも、どこでどのように見られているかわかりません。

自分の行動も、どのように見られているか、気遣わなければいけませんね。

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2012年07月18日 09:19 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年07月17日

デモ

きのう、かなり大規模なデモがあったそうですね。

参加者の人数は、主催者と警察の発表ではかなり差がありましたが、

どちらにしても、近年稀に見る規模だと思います。

 

これもインターネット、ソーシャルネットワークを使って広がったようで、

先週のこのブログに書いた内容が現出した一端かな、などと思っています。

(「一般意志2.0」はその奥にある無意識なので、もう一段回深いですが。)

 

このエネルギー問題は、もっと冷静に考えなくてはと思いつつ、

原発再稼働や電力会社の状況を見ていると、

このように正反対に振って、議論をしっかり進めていく、

という姿勢がまず大事だと思います。

 

電力会社寄りといわれていたマスコミも、ついにこの話題を取り上げるようになりましあ。

数週前のデモでは、「大きな(声ではなく)音ですね。」といった方。

今回のこの声はどのように受け止めるのでしょうか。見ものです。

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2012年07月17日 12:54 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年07月13日

一般意志2.0

先日、「一般意志2.0」(東浩紀著 講談社 2011)という本を読みました。

 

副題が「ルソー、フロイト、グーグル」となっているので、難しい本に見えますね。

私もラジオで書評が紹介されていなかったら、買わなかったと思います。

 

問題提起は、誰もが感じていると思われる、政治や行政の閉塞感です。

端的には、大衆の意志が必ずしも政治・行政に反映されていない、ということです。

これは日本だけのことではないようです。

 

今までの政治は、選挙などで選ばれた人が議論して政治を動かしていきます。

でも、これほど複雑化した社会では、すべての分野において専門家という訳にはいかないので、

その議論が正しいのか、判断ができないようになっています。

 

しかし、今ではツイッターやニコニコ生放送などで、その議論を見ながらリアルタイムで意見を言えます。

また、グーグルやアマゾンで、どのような分野に関心があるのかということが情報として収集されています。

その意見を参考にしたらいいのではないか、というのが筆者の主張です。

 

ただ、素人のつぶやきだけでは、衆愚政治になってしまいます。

そこでもう一歩深く掘り込んで、その背景にある無意識な意見を収集、分析して、

それを制約条件として政治、行政を行えばいいのではないかということです。

具体的には、議場などにその分析結果を映しだして、それを見ながら議論する、というスタイルです。

(あくまで「制約条件」なので、違うと思ったら、条件に対して議論すればよい。)

 

そしてその分析は、同じつぶやきの中の語句の関連や、

同じ人がどのようなキーワードで検索しているかなどを分析することによって、

かなり大きなデータベースになる、ということです。

(筆者は哲学者、作家なので、技術に詳しいわけではありません。)

 

そしてこれは、二世紀半前にルソーが言っていた「無意識」、フロイトの「夢」を、

可視化したものにほかならないということです。

そのルソーは、理性が本能を制御するのではなく、本能を制約条件として理性が動く、

と説いているそうです。

(理性でしなければならないとわかっていても、本能で嫌だと思っていたら、

やる気にならないですよね。そのようなことです。)

 

また、本能で分かり合えること=憐れみの情は動物的なものなので、

全人類(ひょっとしたら動物も)に共通の基盤であり、

文明間の対立も、これで解消するのではないか、とまで言及しています。

(全人類が分かり合えるわけではありません。共通の基盤を通じて、

世界の何処かにいる、共感できる人を探すことができるということです。)

 

この主張、実現の可否は、現実とかなりかけ離れているので、わかりませんが、

(筆者も冒頭にこれは「未来社会の夢」だと断っています)

この閉塞感を打開するヒントとして、面白い考察だと思いました。

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2012年07月13日 11:05 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年07月12日

景気回復?

たまには仕事の話を。

先ほどまで、東京倉庫協会の城南支部の会合に出席していました。

 

城南支部というのは、品川区、大田区、目黒区、渋谷区の倉庫協会加盟会社が、

組織している支部のことです。

場所柄、東京港に近い品川埠頭、大井埠頭、平和島に倉庫を持つ会社が多く所属します。

 

各倉庫の稼働状況、今後の見込みなどを発表し合ったのですが、

どの倉庫もほぼいっぱいの状態、入りきらないので、協力してくれる倉庫を探しています、

という声も何社もありました。

 

一昨年はリーマンショックの名残り、昨年は震災の影響で、

半分以上の倉庫が空きを抱えています、という状況だったので、

かなり回復してきたと見ていいと思います。

 

このように倉庫がいっぱいになってきたところで、

どのように効率良く保管して、より多くの貨物を入れられるか、

周辺の倉庫会社とどのように協力していくか、

が我々の腕の見せ所になります。

 

貨物の集まり具合は、景気のバロメータになります。

この状況が、景気の本格回復に繋がってくれることを期待しています。

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2012年07月12日 15:19 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年07月11日

マスコミの退潮

前回のブログで、相手がどのような気持ちを持ってその発言をしているのか、

推し量らなければいけない、と書いたばかりなのですが、

どうやらその言葉を専門に扱うマスコミが、そのことをわかっていないようです。

 

きのうの大阪市長の発言、どう聞いたって皮肉です。

ずっと首相を批判してきた経緯を考えれば、急に方針転換して迎合した、

とはとても解釈できないはずです。

 

なのにマスコミは、しかもどの報道機関もその言葉表面のことしか受け取っていません。

言論のプロなのにです。

きっと、何も考えずに記事を書いているのでしょう。呆れました。

 

個人的な話ですが、最近、新聞を取るのをやめました。

コラムや社説の主張が、同じように浅くなってきたと感じたからです。

新聞をはじめとするマスコミの退潮がよくいわれていますが、

このようなことをしていては、当然だと思います。

問題は、案外自身の中にあるものなのです。

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2012年07月11日 16:06 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)