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社長ブログ「明日への扉」

「2012年10月」一覧

2012年10月24日

地震予知と学会

イタリアで、地震学者が地震の予知を出来なかった(収束宣言後に地震があった)、

ということで、実刑判決が出たそうですね。

しかも執行猶予なしで。

 

どのような基準で判断されたのか、詳しくはわかりませんが、

地震なんて研究の進んでいる日本でも、予知は難しいもの。

こんなことで実刑を課されては、地震研究をする人はいなくなってしまいます。

まだ予測のできた原発事故について、、「原発は安全だ!」と言っていた有識者の方はどうなんでしょう?

 

学問にはいろいろあり、前提条件がちょっと変わっただけでも、

全然違う結果が出てしまうことは、当たり前のようにあります。

大震災後、首都直下や三連動地震についてしばしば出されている研究結果も、

震度や津波の大きさがまちまちなのが、その証拠です。

 

その結果を、評論家やマスコミなどのバイアスを取り除いて、どのように利用するか、

という情報の受け手側のリテラシー能力が必要ということだと思います。

 

今回の大震災や原発事故でもわかったように、専門家の審議会などでも、

間違った結果が出ることがあることを学習しました。

それならば、前提条件を明らかにさせた上で、その学者の考えを

自由に発表させたほうがいいのではないでしょうか?

それをどう捉えるかは、受け手の自由。どこかに書いてありましたが、「正しく怖れる」です。

 

冒頭のニュースは、まだ一審ですので、違った結論になろうとは思いますが、

他国とはいえ、研究結果は共有できると思うので、

これによって学会が萎縮してしまわないことを祈ります。

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2012年10月24日 18:21 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年10月17日

キンモクセイ

最近、街を歩いていると、前の人の香水がけっこう香ってくるな、とか、

あれ、この人も同じ香水だ、とか、このうちの芳香剤、外まで香ってくるぞ、

なんて思っていたら、道端に濃い緑の葉っぱのなかに小さなオレンジ色の花、

キンモクセイが咲き乱れていました。

 

キンモクセイは確か、通常は1ヶ月前ぐらいに咲いていたと思うのですが、

やはり残暑が厳しかったのでしょう、急に涼しくなると同時に一斉に咲いたようです。

 

ジンチョウゲやユリなどとともに、自然と鼻に入ってくる香りで季節がわかる、

あまりないだけに、季節感を強く感じます。

今年は1ヶ月遅くなってしまいましたが。

 

見た目ではそろそろ紅葉が、すこしずつ始まってきていますね。

こちらも今年は遅れて、関東は12月中旬頃だそうです。

先日聞いていたラジオで、

「それだったら、北海道に着く頃は年が明けちゃうんじゃないですか?」

だと。オイオイ!

 

ちなみに、ここ八重洲では、ニオイと音で時間がわかります。

11時頃になると食堂の昼食のニオイ、

夕方5時頃になると、居酒屋の呼び込みの音...。

こちらは早まったり遅くなったりせず、毎日同じ時間にやってきます。

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2012年10月17日 12:57 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年10月15日

旧友からの連絡

週末の土曜日、高校時代の友達から突然メールが来ました。

(メールだからいつ送っても突然ですが。)

パソコンを変えたので、アドレスが生きているかの確認だったのですが、

おそらく十年以上連絡を取っていなかったので、とても懐かしい気持ちになりました。

 

自分ではそんなに変わっていないつもりですが、

気がついてみれば、高校を卒業して20年以上!

改めてびっくりした次第です。

 

最近は、Facebookなどで、思いがけない懐かしい知り合いとつながったり、

電話や手紙だったら連絡を取らなかっただろうな、という人と連絡がとれたりします。

学生時代には気づかなかった友達の大切さ、

社会に出れば人脈という言葉に置き換えてもいいと思いますが、

どこで、どうつながるか、わかりません。

大事にしていきたいと思います。

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2012年10月15日 17:21 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年10月12日

大きな仕事

朝のニュースでやっていましたが、地方公務員が人気だそうです。

というよりも、国家公務員の志望者が減っているそうです。

 

理由は、現場や住民の近くで生の声を聞きながら仕事をしたい、

定時で帰れる、転勤がない、などなど。

 

もちろん、このコーナーの担当者の意図通りに答えた人だけを採り上げていると思うので、

一部の人の意見だと思うのですが、

自分の手で大きな組織やプロジェクトを動かしたい、という人は減ってしまったのでしょうか?

その方がとても魅力的だと思うのですが。

 

国家公務員だとバッシングがひどい、ということもあるでしょう。

確かに、報道されているとおりであれば、とんでもないこともありますが、

私の個人的に知っている国家公務員は、みんないい人ばかりですよ。

これはマスコミの報道の姿勢が、かなり影響していると思います。

 

逆に、先日、当社の社員が話をしにいった地方公務員は、

こちらの話も聞かず、自治体の言うとおりにしろ、という態度だったそうです。

 

民間の力で頑張って、政府はあまり手出しをしない方がいい、とは言っても、

やはり国の行く末の大きな道を作るのは、国家公務員と政治家だと思います。

ここに優秀な人材が集まらないと、国力も落ちてしまうでしょう。

そうしないためにも、優秀な方は小さくまとまるのではなく、

国家公務員など、大きな職業を目指してもらいたいと思います。

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2012年10月12日 16:54 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年10月11日

刺激を受けました

きのうは朝から、先日書いたペーパーレスを実践されている会社のセミナー、

昼は同業者の先輩のBCPセミナー、

夕方は同業者ではないですが、関連の深い業界の青年部の方と意見交換をしてきました。

間に移動時間しかなく、立て続けにいろいろな方の話を聞き、

それぞれに内容は違うものの、とても勉強になるものばかりでした。

 

まだ頭の中で整理しきれていない状態で、どの話だったかごっちゃになっているところもあるのですが、

相互にまったく関連がない話題ではないので、逆にうまくつながるところもあったりします。

偶然同じ日に設定されたイベントでしたが、ごちゃまぜになっているうちにうまく有機的に結びつけて、

新しい発想が生まれてくればいいなと思います。

いや、生まなければもったいないと思います。

普遍的なものが出てきましたら、ここでもご披露したいと思います。

 

きのうの夜は、あちこちから一日中刺激を受けていたせいか、

かなり遅い時間まで寝付けませんでした...。

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2012年10月11日 16:59 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年10月09日

ノーベル賞受賞!

きのうの夜、うれしいニュースが飛び込んできました。

朝から各メディアがトップニュースで取り上げていますね。

このようにいいニュースがトップを飾ると、気持ちいいですね。

 

ご本人は「まさか受賞できると思わなかった」とおっしゃっているそうですが、

報道などでは、数年前からノーベル賞候補だ、と言われていたので、

ようやくという感じがしました。

 

以前の山中教授のインタビュー記事を見たら、

日本人の性格は研究者に向いているので、

日本の進むべき道の一つとして科学技術立国を目指すべきなのに、

理系離れが進んでいて不安を覚える、とおっしゃっていました。

同じ記事で、宇宙飛行士の毛利衛さんが宇宙に行った時、

一時的にせよ研究者への志望が増えたそうです。

今回も同じような起爆剤になってくれればいいと思います。

 

また、日本の研究者が力を最大限に発揮できない理由として、

研究者の地位が低いということもあるそうです。

これは、研究者からの発信が少ないこともありますが、

知財などの面で、周囲のバックアップが弱いということもあるそうです。

今回の受賞理由となったiPS細胞、

実用化すれば難病の治療などにとても素晴らしい技術になるものの、

その前には、倫理面でとても難しい課題を抱えています。

でも、これを利用して難病を克服できたという実例がいくつも出てくれば、

この研究の素晴らしさが周知され、理系の活性化になるのではないでしょうか。

 

山中教授は、この受賞は過去の実績ではなく、将来への期待だと受け止めている、

とおっしゃっていました。

仕事はまだまだこれからだ、とのことですので、できるだけ早い実用化に期待したいと思います。

 

以上、文系出身のオオタケでした。

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2012年10月09日 15:47 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年10月05日

東京駅

報道でご存知と思いますが、東京駅に話題の新スポットが続々できています。

三信倉庫のある八重洲口は、大丸百貨店が増床グランドオープンですが、

やはりインパクトのあるのは、丸の内の赤レンガ駅舎でしょう。

 

 

復元といっても、2階建て→3階建てになる程度のことだろう、

 

と考えていましたが、できて実際に見てみるとびっくり!

復元前と比較にならないぐらいの存在感があります。

日本の一番高いところにある(発車する列車がすべて下り列車だから 笑)駅にふさわしい、

堂々とした正面玄関になりました。

 

綺麗な全景や細かい装飾の写真はプロに譲るとして、

行幸通りから引いてみた写真

 

20121004_155603.jpg

 

 

丸の内北口の改札口前の写真

 

20121004_154450.jpg

 

 

これを撮ったのはきのう(10月4日)ですが、

完成の当日10月1日と2日に、用事があってここを通ったのですが、

写真を撮る人、絵を描く人、自分入りの写メを送る人...、

まったく人通りの衰えがありません。

みなさ~ん、東京駅は期間限定ではないですよ~

 

まだまだ混雑していて、ゆっくり見られません。

落ち着いたら、じっくり見てみたいと思います。

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2012年10月05日 14:44 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年10月04日

ペーパーレスオフィス

きのう、IT企業のペーパーレスオフィスを見せていただきました。

当たり前ですが、書類が少ない!

会社全体で必要な書類は、小さな書類用キャビネット1個だけ。

社員用の抽斗もありません。

 

そのペーパーレスを支えるのは、1台のパソコンに2代つないだモニター。

プリントアウトした資料を見ながらパソコンに入力する、という作業を、

画面だけで済ませるようになっています。

こんな風にモニターを並べるのは、金融機関などのディーラーだけだと思っていた常識が、

見事に崩されました。

慣れてしまえば、とても作業しやすいとのこと。

 

郵便物でも、どれが捨てられるか、という観点で見るのではなく、

どれが必要か、という基準で判断し、それ以外は捨ててしまう、

とすると、意外と必要書類は少なくなるものだそうです。

 

ペーパーレス化すると、情報がネットワーク上に残るため、

他の人でも仕事の続きを引き継ぎやすくなり、休んだりしやすくなるとのことです。

これは別にサボるわけではなく、これから育児・介護休業などが重要になってくる時代において、

働きやすい環境づくりに寄与するものです。

もちろん、経費の節減や、環境の保護にも役立ちます。

 

この先進的なオフィスを見てしまうと、現状とのギャップに無理だなぁ、と思ってしまいますが、

この会社も10年かけて今の状態に持っていったそうで、

1歩ずつ、できることから初めて行くことが必要だ、とおっしゃっていました。

三信倉庫も、新しい働き方に向けて、1歩ずつ進んでいきたいと思います。

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2012年10月04日 15:18 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年10月02日

災害情報

災害が発生した時、みなさんはどのように情報を入手しますか?

東日本大震災の時は、twitterが注目を浴びました。

だれでも、どこからでも、気軽に発信できるということで、

現地の生の情報が伝えられるということが、

災害時の情報提供に適した、新しいメディアならではの特性です。

 

編集等のフィルターにかけられない、直接の情報をとれるということも、

自分のほしい災害情報を取るのに向いていると思います。

その分、情報の真偽、重要性を判断する力が必要ですが。

東日本大震災でも、津波で孤立した建物から、twitterで避難情報が伝わり、

救助できたという実例もありました。

 

このような特性を生かして、各省庁や自治体なども、災害時の情報発信に使うようになりました。

twitterの「ライフライン」という機能を使うと、住んでいる地域や情報がほしい地方の、

官庁、自治体、消防等からの投稿が、一括して受信できるようになりました。

使ってみましたが、なかなか便利な機能ですよ。

 

一方で、いざ発災時の情報をどのように取るか。

これはまだまだ、アナログメディアであるラジオが強いとのことです。

停電しても電池で聴けるし、携帯電話のように混線もしない。

これだけ情報技術が発達しても、一番信頼出来るメディアだそうです。

ラジオ離れが言われるようになって久しいですが、

平常時も含めて、ラジオを点検してみてはいかがでしょう?

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2012年10月02日 16:00 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)