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社長ブログ「明日への扉」

「2014年7月」一覧

2014年07月30日

国際協調と紛争

先ほどのブログと続きますが、

きのう、若田宇宙飛行士が帰国されて、各局のテレビ番組に出演されていました。

私はその中の1つを見たのですが、

宇宙ステーションのクルーは、若田さん以外アメリカ人とロシア人だったそうです。

 

地上ではアメリカとロシアとが、ウクライナを通して対立しています。

地上でのにらみ合いに対して、宇宙ステーションで領国のクルーをどのようにまとめていたのか、

という質問があった時に、若田さんは、

「この国際宇宙ステーションというのは、国際協調を目的として各国が活動しているものだ。

その目的を見失わなければ、対立は起こらない。」

という趣旨のことをおっしゃっていました。

 

当初の目的というのは、進めていくうちに手段によって忘れられがちですが、

壁に当たった時には、最初の目的に立ち戻って考えることが重要だと思うとともに、

地上でも国際協調というのは、冷戦終了後の現代のおいて重要だということは、

(一部には違う人がいるかもしれませんが)誰もが賛成だと思うのですが、

どうしても初心まで立ち返れないようです。

ウクライナ、イスラエルのニュースを見るたびに、

とても残念に思います。

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2014年07月30日 16:24 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年07月30日

宇宙博2014

宇宙開発の博覧会「宇宙博2014」に行ってきました。

 

歴史の展示では、アメリカとソ連の宇宙開発の競争から、

月面調査のアポロ計画、スペースシャトルの活躍など、

実物の部品や、実物大の模型の展示がありました。

 

また、日本の宇宙開発のコーナーでは、初期のペンシルロケットから始まり、

大型衛星を打ち上げられるH-ⅡA、H-ⅡBロケット、

昨年打ち上げに成功したイプシロンロケットなどが紹介されていました。

きのう帰国された若田宇宙飛行士の滞在した、

宇宙ステーションの日本モジュール「きぼう」の実物大模型もありました。

 

現在の星の調査では、これも話題となった「はやぶさ」や、

火星探査車のキュリオシティ、その他さまざまな衛星など。

未来の宇宙開発では、身近なものでは短時間の宇宙旅行から、

宇宙ホテル、月面基地、宇宙エレベータなど、

とても夢をかきたてられる展示物ばかりでした。

 

宇宙開発というと、大きな財政負担をすることから、

費用対効果で疑問符が付くことが多いですが、

一方で、このように将来を見渡して夢を追い続けることが、

とても大切だと思いました。

このバランスをどこでとるのかが世論、そして政治に必要なのでしょう。

 

大人が一人で行っても十分に勉強になりますし、

子供連れでも一緒になって楽しむことができます。

売店では、知る人ぞ知る海洋堂製のフィギュアのガチャガチャもありました(笑)。

 

場所は幕張メッセと、都心からちょっと離れていますが、

9月23日まで開催していますので、夏休みの一日に訪れてみてはいかがでしょうか。

 

http://www.space-expo2014.jp/

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2014年07月30日 14:22 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)