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社長ブログ「明日への扉」

「2014年9月」一覧

2014年09月25日

個人情報

先日、身に覚えのない会社からダイレクトメールが来ました。

仕事内容はそんなに怪しくはなさそうでしたが、知らない会社でしたので、

開封せずに「受取拒否」として返送しようとしました。

 

すると、切手のところをよく見ると、「この荷物は郵便物ではありません。

郵便局ポストへは投函できません。」と書いてありました。

さて、どのように処理したらいいかと思い、封筒をもう一度よく見ると

宛名ラベルの下に「このDMご扶養の場合は0120-○○ー○○〇〇におかけください」

と書いてあります。

当協会会員会社へ連絡し、会員各社保有の発送データから削除させていただきます、

とのこと。

 

こちらから請求もしていないのに、勝手に手紙を送りつけておいて、

いらないなら手間をかけて連絡してくれ、というのはあまりに身勝手です。

しかも「会員各社」ということは、複数の会社にこのデータが出回っているということ。

とても気持ち悪いものを感じました。


これを管理しているNPO法人の名前が書いてありましたので、ホームページを見てみると、

そこからデータ削除の手続きができるとのこと。

ずっとカッカしているのもバカらしいので、データ削除の手続きをしましたが、

どうにも納得がいきません。

 

さらに、その旨を直接伝えようと電話番号やメールアドレスを探してみましたが、

どこにも書いていませんでした。

(データ削除用の電話番号は自動音声だそうです。)

 

あまりに自分勝手な対応、しかも個人情報というセンシティブな事項について、

不満、不安が拭いきれません。

個人情報をめぐるトラブルはよく話題になりますが、

このような対応をしている限り、なくならないような気がします。

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2014年09月25日 11:13 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年09月19日

飛行機が!?

きのうの夕方、東京駅を八重洲口に向かって歩いていると、

ギョギョ!(さかなクンか??)

飛行機が駅舎の屋根をかすめるぐらいの高さで飛んでいくではないですか!

 

もちろん遠近法で、本当はずっと遠くに、高くに飛んでいたと思いますが、

飛行機の窓が見えるぐらいの大きさだったので、それほど遠くなかったのかと思います。

写真を撮っておけばよかったのですが、あまりにビックリしたので、

撮りそこねてしまいました。

 

後から調べてみると、どうやら羽田空港に着陸しようとしていた飛行機が、

何らかの理由で着陸をやめ、ふたたび飛び立ったようです。

その後を追いかけて行ったら、茨城県南部から房総半島をグルっと回って、

無事着陸したようです。

 

空港の近くに行けば数分間隔で飛んでいるので、特に驚きはしませんが、

普段見ないところで見ると、インパクトがありました。

 

ただ、今後は羽田空港の需要が増えていく中で、発着便を増やすために、

東京上空を飛ばすルートも政府で検討しているようです。

そのうち、こんな光景も珍しくなくなるかもしれません。

 

なお、気になる騒音ですが、道路を走る車の音のせいか、

全然気になりませんでした。

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2014年09月19日 13:01 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年09月05日

防災の日

9月1日は防災の日でした。

この日に合わせて防災訓練をされましたか?

三信倉庫では毎年、避難経路、消火設備、各自の役割の確認、非常食の試食、

営業所間の通信テストなどを行っています。

 

この防災の日、1923(大正12)年の関東大震災を記憶するものとして制定されたことは、

多くの方がご存知だと思います。

年月が経つと忘れてしまうものを、年1回、記念日を制定することにより、

思い出して振り返ってみる、というのはとても効果的だと思います。

 

他にも、どうやら知らない人が増えてきたようなのですが、

8月6日の広島、9日の長崎、8月15日の太平洋戦争終戦、12月8日の太平洋戦争開戦など、

忘れてはならない日が、まだまだあると思います。

いずれの日も大きな出来事だったので、忘れることはないと思いがちですが、

年月が経つと過去のもの、歴史上の出来事になってしまうもの。

知っている人が多いうちに、何らかの伝え継ぐ手段が必要だと思います。

 

先日、岩手県陸前高田市長の講演を聴く機会があったのですが、

(東日本大震災の津波で大きな被害を受け、奇跡の一本松で有名になった市です。)

やはり、この被害のことが忘れられてしまうのが怖いとのことです。

しかし、関東大震災については、防災の日ということで、

当時を知る人がほとんどいなくなってしまった現在でも、その恐ろしさは伝わっている、

これは先人たちが相当な努力をして、風化させない手段を講じてきたからだ、

これからは我々の世代が、次の世代に残すために、多大な努力をしなければならない、

とおっしゃっていました。

 

東日本大震災もそうですが、その他のことでも、

今に生きる者として、少しでも次の世代に教訓を伝えていく努力をしなければならないと思います。

 

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2014年09月05日 16:34 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年09月03日

下町ボブスレー

 

昨日、下町ボブスレーネットワークプロジェクト推進委員会の、

細貝ゼネラルマネージャーの講演会を聞いてきました。

下町ボブスレーは、マスコミでもかなり取り上げられましたし、

本も何冊も出版され、テレビドラマにもなったので、ご存じの方も多いと思います。

http://bobsleigh.jp/

 

この細貝マネージャー、ご自身も大田区の下町にある町工場の社長ですが、

時々マスコミで報道されるように、町工場の苦戦が周辺で現実に起きていたそうです。

しかし、中小企業ならではの強みがあるとして、持てる技術を活かしながら、

少量多品種かつ短納期、臨機応変の部品の生産などで特色を出してこられました。

しかも近所には、世界有数の発着便数を誇る羽田空港がある。

この技術と地の利を何とか世界にアピールする方法はないか、

として行き着いたのが、地域の町工場の技術を結集して、

ボブスレーの橇でオリンピックに出ることでした。

 

最初はボブスレーとは何か、というまったくの初歩から勉強を始め、

レース自体がスピード勝負なので、空力性能などは大学の力も借りながら、

それでも設計が一旦決まると、短納期の得意技を活かしてあっという間に部品が揃い、

橇一台が完成したそうです。

 

今年初めのソチ・オリンピックを目指しましたがいろいろな力が働き、

残念ながら「下町ボブスレー」のオリンピック出場はなりませんでしたが、

素晴らしいチームワークができたと、一定の成果をされていました。

ちなみに、橇の性能は常勝国である欧米のものと比べて、

頭ひとつ出ていたそうで、ドイツの選手がかなり研究してるとのことです。

今後は4年後の平昌オリンピック出場を目指し、

現行機種の改良、新機種の投入と予定がビッシリ詰まっているようです。

 

ものづくりが斜陽化していると言われて久しいですが、

ひとつひとつの技術を結集して、戦略をしっかり立てれば、

まだまだ世界に売り込める商品が作れる、ということの証左だと思います。

大量安価な部品は海外調達にしても、

これから需要が増えるであろう少量多品種で品質のいい部品は、

世界の先を行っていると思います。

某通信大手の有名社長が先日「日本がモノ作り産業で競争力を取り戻せる日は二度とこない」

と断言したそうですが、残念ながらこのような底力を軽視しているようです。

ぜひ、下町ボブスレーネットワーク、それから全国の町工場の皆さんに、

エールを送りたいと思います。

 

また、最初のほうで触れましたが、国内外に多数の路線を持つ羽田空港が近所にあるという地の利、

細貝マネージャーは「ロジスティクス」とおっしゃっていましたが、

短納期という強みを活かすのに、この上ないバックグラウンドだと思います。

大田区にも拠点を持つ当社も、必要がありましたら、ものづくりの後の物流に、

できるだけのご協力をさせていただきたいと思います。

 

あまりに内容が濃かったご講演だったので、

話が半分も書ききれていませんが(ネタバレにもなってしまいますし)、

あっという間のご講演時間、1時間半でした。

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下町ボブスレー、頑張れ!

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2014年09月03日 13:37 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)