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社長ブログ「明日への扉」

「2015年7月」一覧

2015年07月31日

東京オリンピックまで5年

2020年の東京オリンピックの開会式が7月24日とのことで、

今からちょうど5年後になるという報道がありました。

 

この時期というと、今みなさんも実感されているとおり、

オリンピックの多くを占める陸上競技にはまったく向いていません。

水泳やマリンスポーツにはいいとは思いますが、

これも現地での観戦にはつらい状況になりそうです。

 

前回の東京オリンピックのように、秋の清々しい気候で開催したほうが、

盛り上がるし、記録も伸びそうなものですが、

なぜ、一年中で最もスポーツに不向きな時期になったのでしょうか。

日程はIOCが決めたそうですが、どうやら大国の商業的な力が働いたようです。

いいコンディションでいいプレーを見たほうが、商業的にも効果的だと思うのですが。

 

さて5年後のこの時期、オリンピックの開催中とその前後には、

都内では各所で交通規制が行われることと思います。

ただ、その時の対策というのは、まだ何も聞こえてきません。

各会場も完全に確定したわけではないので、交通計画も立てられないのかもしれませんが、

大会中も通常通り、社会経済活動は行われるわけです。

 

特に交通に大きく依存する物流業、

そして競技会場が多く点在する湾岸エリアに拠点が集まっている当社にとって、

この時期の交通政策は、通常業務に大きな影響をあたえるものと予想されます。

この点どうなっているのか、国立競技場やエンブレムをめぐる混乱を見ていると心配ですが、

開催が決まっている以上、そうも言っていられません。

関係各所への情報収集、発信をしながら、

お客様にご迷惑のかからないよう、対応していきたいと思います。

 

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2015年07月31日 11:02 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年07月07日

日頃の心がけと行い

先日、当社の板橋営業所の大高が帰宅中、駅のホームで、

前を歩いていた方が突然、貧血で倒れたそうです。

 

ところが周りを見ても、スマホなどをいじっているだけで、

見て見ぬふりをして通り過ぎていきます。

大高はたまらず、近くにいた男性と協力し合いながら、

駅の医務室まで連れて行ったとのことです。

 

あとから聞いたところ、一命を取りとめたとのことで、

そのままでは危ない状況だったようです。

それでなくても、ふらついたのがホームの上。

線路に落ちなくてよかったと思います。

 

それにしても、大きな駅の帰宅ラッシュ時でしたので、

かなりの人がいたはずです。

その中で声をかけたり助けたり、という人がほとんどいないというのは、

寂しかったと言っていました。

本当にそのとおりだと思います。

 

このような場面に出くわすと、とかく周りの視線が気になりがちですが、

それでも一番つらいのは体調を崩している本人。

どちらが優先するかというのは、言うまでもないでしょう。

周りの視線も、知り合いが入る確率はとても低いですし。

 

身内ながら、とても素晴らしい心がけ、行動に出られる社員がいるものだと、

とても嬉しく思いました。

また、大切なことを教えてもらいました。

 

日本人同士でももちろんですが、

訪日外国人が急増するなか、「おもてなし」を標榜するのであれば、

まずはこのように身近ですぐできることから、始めることにしましょう。

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2015年07月07日 14:57 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年07月01日

うるう秒

日本時間の今朝9時前、全世界で一斉に「うるう秒」が挿入されたそうです。

通常は8時59分59秒→9時00分00秒となるところを、

8時59分59秒→8時59分60秒→9時00分00秒

となったそうです。

 

うるう年と違い、1秒長くなったからといって通常の生活では気づくものでもないので、

(私もその存在を事前に知っていながら、その時間はあっけなく過ぎていました。)

どうってことはなかったのですが、システムの世界ではこれが大変なことだったようです。

 

特に株や債券などの市場の取り引きでは、平日の取引時間中(日本では取引開始直前)に、

うるう秒が挿入されたのが18年ぶりとのことで、

どこにどのような不具合が生じるかわからない、という

2000年問題のような体制で迎えたそうです。

調べてみると、前回の2012年は7月1日でしたが、日曜日だったこと、

その前は2009年、2006年、1999年とありましたが、いずれも1月1日で休日。

平日だったのはその前の1997年7月1日とのことで、18年ぶりでした。

 

この1997年の時点では、1秒挿入されたところで、

システムの誤動作など考えもしなかったので、

いかにIT化、システム化が進んでいるかということだと思います。

逆に言えば、システムがないと、もしくは正確に動かないと、

人間だけではどうしようもない社会になってしまったということですので、

無力さを感じますし、一抹の不安も覚えます

株の売り買いの注文も、コンピューターがかなりの割合を占めてきているとのことで、

人間の創りだした市場というメカニズムも、もはや人間の手に負えないものに

なってきているようです。

 

幸い、市場や交通機関など、心配された支障は出なかったようです。

私も2000年問題の際に待機要員として出勤していましたが、

あっけなく年が明けていきました。過ぎてみるとこの程度のことなんですけどね。

 

ちなみにこのうるう秒、うるう年のように定期的に挿入するのではなく、

地球の自転の観測によって、挿入する時期を決めているそうです。

自然をも自分たちの創りだしたシステムでコントロールしている人間でも、

まだまだ自然の差配の下にある事象はたくさんあります。

近年多くなった地震、火山噴火等の自然災害も、

このように謙虚に捉えなくてはいけないでしょう。

 

ちなみに、うるう秒は1秒を挿入しますが、うるう年は1日を挿入しますね。

なんだか単位がずれていてヤヤコシイような...。

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2015年07月01日 13:14 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)