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会長ブログ「大竹広明の目」

2016年09月01日

二百十日

私が子供のころ、二百十日は台風が多いと教えられた。二百十日とは立春から数えて210日目、だいたい9月1日頃がそれに当たる。農業国であった日本は稲の収穫スケジュールを年間の行動基準としていた。9月の初めは稲の穂が出てくるころで、このころに強風が吹くと、順調な生育が阻害されるので、戒めのつもりで二百十日は警戒せよとなったらしい。統計上は9月1日に台風が襲来することはその前後と比べて少ないようだ。昨日会った若者はこの言葉を知らなかった。どうやら死語に近くなったらしい。

      大竹広明

カテゴリー: 社会

投稿者: president | 2016年09月01日 08:11 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)