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社長ブログ「明日への扉」

2015年01月15日

日本の立ち位置

穏やかな年明けだと思っていたのが、

きな臭い事件が起きてしまいました。

パリでの出版社襲撃テロ事件です。

 

昨年から中東情勢が複雑になってきているので、

どのような展開になるか心配していましたが、

まさか年明けから、このような形で緊張状態になると思いませんでした。

 

どのような状況であれ、テロというのは絶対に許されない行為です。

その上での議論ですが、今の世界はあまりにもキリスト教系の国が主導権を握っているように見えます。

それに対して、追いやられているイスラム教が対抗し、またそれを押さえつけ、

という悪循環に陥っていると思います。

私も宗教についてそれほど詳しくないのですが、

ユダヤ教も含めた三大宗教の対立が、中東の不安定を招き、

アメリカ同時多発テロから始まる冷戦後の対立軸になっていると思います。

 

これらの宗教は一神教なので、特に原理主義の思想の方は、

日本人からは考えられないほど他の宗教を受け入れることはできないでしょう。

逆に考えると、それらの一神教に染まっていない日本というのは、

宗教間の対立の仲立ちとして、うってつけの役割が果たせると思うのですが、

いかがでしょうか。

憲法で平和を希求する国としても、ふさわしいと思います。

敢えていえば、日本に根付いている神道は、

誰も彼も、モノでも等しく神様ですし。

 

だからといって、どのようにすればいいのか見当がつきませんが、

事が起きてどちらかの陣営につくことによって、期せずしてレッテルが貼られる前に、

国の進むべき方向性の議論を深めることが必要だと思います。

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2015年01月15日 15:45 | パーマリンク | コメント (0) | トラックバック (0)

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